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小説置き場。
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・ジョウト組
 まず私のポケスペ二次創作におけるジョウト組の基本方針について説明。
 ポケスペ二次創作界における ゴークリ←シル の構図が大っ嫌いなんです。公式相手に片思いすることの不毛さといったら!(ゴークリを否定してるわけじゃあないんだ勘違いしないでくれよ! ゴークリ好きだから! ただシルバーのことを考えると純粋に(ルサのごとく)楽しめないだけで!)
 そして私はシルバーが大好きなのです(可哀相だから幸せにしてやりたい)。だからむしろ ゴー→シル←クリ な感じで。シルバー総愛されみたいな。ゴークリはむしろシルバー攻同士のノリで仲がよければいいんじゃないでしょうかね。
 ただ、スペ本編では ゴークリ←シル ではないと思ってます。二次創作は基本的にCPを組むことが前提になってて、そうしたらジョウト組が三人である以上私の中で平和的に解決はしないんですよね。あくまでも私の中の話で、他人の考えについてどうこう言いたいわけじゃあないです。

 で、以上のことを踏まえてパロ(シチユウ)設定。

 ゴールド・シルバー・クリスの三人で仲がよければいいと思います。三人なんです。
 ゴークリ+シルバー じゃなくて ゴー+シル+クリ なんです。三人でピッタリ歯車が合う感じ。
 シルバーとクリスが幼馴染で、そこにゴールドが乱入という形になります。

 シルバーは身寄りが無い+かなり幼い頃から召喚能力を発揮 ということで孤立しがち(とはいえ流石に村の子供を餓死させるわけにもいかないから一応世話はされていた)だった。クリスはそんなシルバーにも分け隔てなく接してた。クリスは聡い子供だったので、大人がダメということを鵜呑みにする子じゃあなかったんです。シルバーは召喚士だから一緒に遊んじゃだめ、でも何で召喚士と一緒に遊んだらダメなの? という感覚で。ただクリスは大人受けがよかったから(大人の指示で道理が通ってることなら素直に聞く。要するにわがまま言わない。受けが良かっただけで可愛がられていたわけではない)、シルバーと遊んでも村の中に溶け込めてた、という感じ。
 状況が変わったのはクリスに能力が発現した時。皆が掌を返したようにクリスから遠ざかる。親からも気味悪がられて酷く傷ついたクリスを、シルバーが強引に村から連れ出した。それが二人の始まり。
 んで村から出てすぐにゴールドと知り合って三人でつるむようになります。

 能力の発現順は シル→ゴー→クリ になります。シルバーは召喚士歴が長いから制御は安定してるんだけど実戦が少ない、ゴールドは発現してすぐに村から追い出されたクチだから実戦経験だけは豊富、という感じ。ゴールドとシルバーは互いに知らないことを吸収しあってきて、クリスは二人からしっかり教えてもらったから凄く伸びが良かった、という感じです。

・ホウエン組
 こっちはジョウト組とは対照的にルサ+エメラルドになります。エメラルドがああもうこのバカップルは……っ! と思いながらも二人と付き合っていく感じです。ルサの共通の友人。
 で、エメラルドがちょっと可哀そうだから贔屓します。すぐにポケモンと心を通わせられる、つまりは契約が得意。しかも契約してないポケモン達までエメラルドに自主的に協力してきたりする。要するにポケモンから愛され体質なわけですね。契約はしてないがラティ兄妹が相棒です。
 役割分担はサファイアが格闘、エメラルドが頭脳労働、ルビーはサファイアのカバー となっているはずなんだが、格闘はルビーが一番得意で作戦立案もルビーの方が得意、召喚はエメラルドが一番得意、でサファイアは第六感つまりは勘が働くタイプだったりする。ちなみにエメラルド、格闘のほうはてんでダメ。

・イエロー
 他のカントー組はまだ何も無いんだ……。カントー組はイエロー含んだ4人でつるんでます。
 で、この設定においてイエローは黒。
 優しい子なんですけど、レッド達があんまりにも無茶ばっかりするから「心配かけないで下さいって何度も言ってるのにそれでも怪我するんだったら僕もう診ません」という具合にぷっつんいっちゃいました、という。
 医者の卵でもあり、医学で治せる傷は診ないor法外な金額を要求するのが基本方針。
 但し命に関わるような重症は自分を省みないで治療します。
 その希少な能力ゆえにしょっちゅう誘拐まがいのことをされ、妙に肝が据わっている。

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