小説置き場。
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全世界を戦場にしてベオク対ラグズの戦争が行われていた頃。
ただ一国だけ、ベオクとラグズの共存を謳う国があった。
……と、まぁそんな感じで前世ネタもといアイクロードパラレルを始めようかと思います。
これなら敵の設定に困らないし。ただ最終的には明らかに国が滅ぶのがなぁ……。
ソーンさんが言う印付きの隠れ里、に当たるところに国があればいいと思います。
まぁ、最後はアイクの活躍によって両者停戦、でもいいと思いますが。
あーそれとも大洪水のパニックで戦争なんぞしている場合じゃなくなったってのでもいいかも。
と、言うわけで今までちんたら溜めていた設定をまとめますね。
・世界観
大洪水以前のテリウス大陸と沈んでしまった周辺大陸です。
ラグズとベオクが凄まじく対立しています。
もうしばらくしたらエルランとかオルティナとかデギンハンザーさんとかが出てきてアスタルテ(ユンヌもだっけ?)が他の大陸を沈めます。そのくらいです。
蒼炎から850~800年くらい前ですね。鷹とか鴉とかからすると80年前の話になるわけで……現代なら2009-80=1929というわけで、1924~1929年くらいの昔さですね(日本語意味不明
1924といえば……1925が治安維持法と普通選挙法でしたっけ。満州事変が1931でしたね。
まぁ、鷹・鴉にとってはそれくらい前の感覚になります。まぁ、やっぱり歴史の範疇かな。特にラグズはあまり文章を残すという習慣はなさそうなので(ネサラが王位に付いた後の鴉は違うと思うが。ネサラは王になったらまずありとあらゆることを文章化して記録に残すような気がするな)、主に口伝えですよね。普通ひいばあちゃんとかひいじいちゃんくらいが生まれた頃の話なんで基本的には殆ど伝わっていないんでしょうね。
ニアルチくらいになると子供の頃に祖父母に話を聞いていると思います。
んで鷺が15.384倍くらいだったっけ……? 計算してみたら55年前とかそれくらいですね。現代だと終戦後に当たります。鷺の長老とかだったら確実に生きていたんでしょうね。
・国
現在で言うところのセリノスあたりに位置していたということにします。唯一戦乱を免れた地。
いや、だって戦場で鷺が生き残れるわけがないと思うんで。現在のテリウスの鷺たちはみんなこの国の鷺の子孫だということになります。
広さは現在のセリノスよりもふた周りくらい小さめです。小国というのがポイントなんで。
ベオクの頭脳とラグズの戦闘力を併せ持った少数だけれども精鋭の軍隊と、国交がないベオク-ラグズ間の交易で辛うじて成り立っています。
ベオクとラグズの共存を謳う唯一つの国で、それが理由で他国から侵略を受けることがしばしば。
しばらくは交易という外交上の利点で辛うじて平和でしたが、ラグズ対ベオクの戦争が激化してきてついには他国に牙を向かれるようになります。
・人
これは一応前世配役ネタなんで、今は普通に蒼炎・暁のキャラ名を書きますけど、別の名前を付けます。これはおいおい考えます。要するにアイクの前世の名前がアイクだとは限らないよね、って話。
あと配役なんで、全く同じ人格ではないです。そりゃあちょっとは違いますよ。ただ全く違うようにはしたくないけれど。これは「もしも……と……が……だったら」とかいう妄想の塊なんで。
○アイク……国の第一王子。なんだけどあんまり民を治めるとかそういうことに興味は無くて、まぁ要するにオリジナルアイクみたいな性格です。ベオクとラグズを分け隔てしないのはこの国の王族なんだから当たり前。
○グレイル……アイクの父親ではありません。軍隊のトップ。でアイクの乳母の旦那さん。要するに奥さん(=エルナ)がアイクの乳母ってことです。ミストは実子。
○エルナ……アイクの乳母。ただしアイクが8歳くらいのときに亡くなってます。もちろんグレイルに殺されたなんてことはございません。
○ミスト……アイクの乳兄妹。将軍の一人娘だけども全然大人しくない。「そんなところはアイクには似ないで欲しかった……」とは父親の弁。
○ライ……エルナが死んだあとのアイクの世話役。……にするか世話役の子供にするかorz やっぱり世話役ですかね。アイクの兄貴分。
○セネリオ……王が戦場で拾った子供。類稀な魔道の才能と頭の回転のよさで幼いながらも王宮で召抱えられるように。家族がいなくて住む場所がないので王宮に住み着いてます。王が拾ったんだけど懐いたのはアイクで、アイクには絶対の忠誠を誓うくせに自分にはそうでもないのが王はちょっと不満。
○オスカー……王宮料理人の一人。以前は兵士だったものの利き腕を負傷して引退、趣味であった料理を生かして料理人として王宮勤めをすることに。お腹を空かせたアイクをせっせせっせと餌付け(違)した結果、アイクが一番早く名前を覚えた家族以外の人間となりました。
○ボーレ……オスカーの弟でヨファの兄。アイクがお忍びで城下に下りたときに仲良くなり、それ以来結構な頻度で会っている。ボーレはアイクの正体には気付いておらず、どこかの世間知らずの商人の子供くらいだと思っている。
○ヨファ……オスカー・ボーレの弟。こっちは次男と違って頭の回転がいいのでちょっとアイクの身分を疑いつつある。でも知らないほうが幸せなこともあると知っているので何も言わない。ボーレとヨファはアイクが王となったときに近衛兵として召抱えられる、のかな?
○シノン……グレイルの部下で弓の名手。口は悪いが腕前は確か。精神年齢は比較的低めだがこれでも弓隊をまとめています。
~軍隊は結構大雑把にまとめますね。
ベオク軍
隊長:グレイル
副長:ティアマト
剣士隊:ワユ・エディ
兵士隊:ブラッド
戦士隊:
弓兵隊:シノン(隊長)、レオナルド
重歩兵隊:ガトリー
騎馬隊:(オスカー)
魔道隊:
救護隊:キルロイ・ローラ
斥候隊:サザ
ラグズ軍
○トパック……他国で負傷兵(ラグズ)を介抱して国を追われることになった少年。ムワリム・ビーゼと共に参戦
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大洪水以前のテリウス大陸と沈んでしまった周辺大陸です。
ラグズとベオクが凄まじく対立しています。
もうしばらくしたらエルランとかオルティナとかデギンハンザーさんとかが出てきてアスタルテ(ユンヌもだっけ?)が他の大陸を沈めます。そのくらいです。
蒼炎から850~800年くらい前ですね。鷹とか鴉とかからすると80年前の話になるわけで……現代なら2009-80=1929というわけで、1924~1929年くらいの昔さですね(日本語意味不明
1924といえば……1925が治安維持法と普通選挙法でしたっけ。満州事変が1931でしたね。
まぁ、鷹・鴉にとってはそれくらい前の感覚になります。まぁ、やっぱり歴史の範疇かな。特にラグズはあまり文章を残すという習慣はなさそうなので(ネサラが王位に付いた後の鴉は違うと思うが。ネサラは王になったらまずありとあらゆることを文章化して記録に残すような気がするな)、主に口伝えですよね。普通ひいばあちゃんとかひいじいちゃんくらいが生まれた頃の話なんで基本的には殆ど伝わっていないんでしょうね。
ニアルチくらいになると子供の頃に祖父母に話を聞いていると思います。
んで鷺が15.384倍くらいだったっけ……? 計算してみたら55年前とかそれくらいですね。現代だと終戦後に当たります。鷺の長老とかだったら確実に生きていたんでしょうね。
・国
現在で言うところのセリノスあたりに位置していたということにします。唯一戦乱を免れた地。
いや、だって戦場で鷺が生き残れるわけがないと思うんで。現在のテリウスの鷺たちはみんなこの国の鷺の子孫だということになります。
広さは現在のセリノスよりもふた周りくらい小さめです。小国というのがポイントなんで。
ベオクの頭脳とラグズの戦闘力を併せ持った少数だけれども精鋭の軍隊と、国交がないベオク-ラグズ間の交易で辛うじて成り立っています。
ベオクとラグズの共存を謳う唯一つの国で、それが理由で他国から侵略を受けることがしばしば。
しばらくは交易という外交上の利点で辛うじて平和でしたが、ラグズ対ベオクの戦争が激化してきてついには他国に牙を向かれるようになります。
・人
これは一応前世配役ネタなんで、今は普通に蒼炎・暁のキャラ名を書きますけど、別の名前を付けます。これはおいおい考えます。要するにアイクの前世の名前がアイクだとは限らないよね、って話。
あと配役なんで、全く同じ人格ではないです。そりゃあちょっとは違いますよ。ただ全く違うようにはしたくないけれど。これは「もしも……と……が……だったら」とかいう妄想の塊なんで。
○アイク……国の第一王子。なんだけどあんまり民を治めるとかそういうことに興味は無くて、まぁ要するにオリジナルアイクみたいな性格です。ベオクとラグズを分け隔てしないのはこの国の王族なんだから当たり前。
○グレイル……アイクの父親ではありません。軍隊のトップ。でアイクの乳母の旦那さん。要するに奥さん(=エルナ)がアイクの乳母ってことです。ミストは実子。
○エルナ……アイクの乳母。ただしアイクが8歳くらいのときに亡くなってます。もちろんグレイルに殺されたなんてことはございません。
○ミスト……アイクの乳兄妹。将軍の一人娘だけども全然大人しくない。「そんなところはアイクには似ないで欲しかった……」とは父親の弁。
○ライ……エルナが死んだあとのアイクの世話役。……にするか世話役の子供にするかorz やっぱり世話役ですかね。アイクの兄貴分。
○セネリオ……王が戦場で拾った子供。類稀な魔道の才能と頭の回転のよさで幼いながらも王宮で召抱えられるように。家族がいなくて住む場所がないので王宮に住み着いてます。王が拾ったんだけど懐いたのはアイクで、アイクには絶対の忠誠を誓うくせに自分にはそうでもないのが王はちょっと不満。
○オスカー……王宮料理人の一人。以前は兵士だったものの利き腕を負傷して引退、趣味であった料理を生かして料理人として王宮勤めをすることに。お腹を空かせたアイクをせっせせっせと餌付け(違)した結果、アイクが一番早く名前を覚えた家族以外の人間となりました。
○ボーレ……オスカーの弟でヨファの兄。アイクがお忍びで城下に下りたときに仲良くなり、それ以来結構な頻度で会っている。ボーレはアイクの正体には気付いておらず、どこかの世間知らずの商人の子供くらいだと思っている。
○ヨファ……オスカー・ボーレの弟。こっちは次男と違って頭の回転がいいのでちょっとアイクの身分を疑いつつある。でも知らないほうが幸せなこともあると知っているので何も言わない。ボーレとヨファはアイクが王となったときに近衛兵として召抱えられる、のかな?
○シノン……グレイルの部下で弓の名手。口は悪いが腕前は確か。精神年齢は比較的低めだがこれでも弓隊をまとめています。
~軍隊は結構大雑把にまとめますね。
ベオク軍
隊長:グレイル
副長:ティアマト
剣士隊:ワユ・エディ
兵士隊:ブラッド
戦士隊:
弓兵隊:シノン(隊長)、レオナルド
重歩兵隊:ガトリー
騎馬隊:(オスカー)
魔道隊:
救護隊:キルロイ・ローラ
斥候隊:サザ
ラグズ軍
○トパック……他国で負傷兵(ラグズ)を介抱して国を追われることになった少年。ムワリム・ビーゼと共に参戦
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