小説置き場。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
携帯から。内容は以下の通……り?
・カンタビレ=リオン(TOD)設定。リオンはアレク(TOD夢主)と一緒にいろんな世界を(私に)飛ばされてるのでその一環です。TOD2後から飛ばされてます。被験者イオンが生きているころからオールドラントにいるのですが、年をとってません。まぁD夢と繋がってるようなパラレルのような、曖昧な位置づけ。外見はあの美少年のままなのですが、もう外見に精神年齢を合わせるのも面倒(というか面倒事を回避することが面倒)になってきた様子。今回はジェイドに皮肉を言ってます
・なぜリオンがカンタビレと名乗っているのか
・シャル→魔剣ネビリム リヴィ(オリジナルソーディアン)→聖剣何とかかんとか(ガイ様の) アレクもD2後に飛ばされてますが何故かD当時の外見にまで若返って老けません。とりあえず童顔ということにして眼鏡をかけて20代ということにしている。
・ハイトとレックに大爆発の危機が。最近アシュルクの株を全てこいつらが奪っているような気がするのは気のせいか。
・序盤の流れが決まったかも! 結局記憶喪失+親善大使派遣時から合流っぽい。
・ぷち設定
・オリキャラ元白光騎士団員さんの設定
・オリキャラルークの使用人さんの設定
「僕が第六師団師団長のカンタビレだ」
「これはこれは。随分とお若いですね。失礼ながらもう少しお歳を召しているかと思っておりましたが」
「よく言われる……と言えるほど公式に他人とはあっていないが、今まで言われなかったことはない陳腐な台詞だな。もう少し気の効いた言葉を期待していたのだが。
さて、導師イオンはこちらだ。着いて来てくれ」
*****
「あぁ、昔はリオンと名乗っていたからな。あまりにも音が被るから今はカンタビレと名乗っている。どちらでも勝手に呼ぶがいい」
*****
「ルーク、その剣見せてくれないか?」
「ん? いいけど」
『ああぁ! アレクじゃないですか』
「……うるさい」
「え?」
「いや、なんでもない」
『もう聞いてくださいよっ! 気付いたら全然知らない洞窟の中ですよ? しばらくしたら彼らに見付けてもらえたんですけど彼らも皆して僕のことを魔剣魔剣って呼んで! 正直言ってアクアヴェイルで宝剣として扱われる方がまだマシです!』
「…………」
『あ、そういえばリヴィにも会ったんですよ。あそこの金髪の男が持ってます』
「(……それを早く言え)」
『リヴィは聖剣だったのに! 何なんですかこの扱いの差は!』
「俺が知るか」
「アレク?」
「……あーもーマジで気にしないで……」
*****
「流石に、皆と一緒に行ける状態じゃあないね。僕は休ませてもらう、ということでいいかな?」
「そんな……ごめん、ハイト」
「どうしてルークが謝るの? 僕が勝手にしたことなんだから」
「正確には俺から離れなきゃならないだけだから、お前のせいじゃねーって」
「……どういう、ことですか?」
「レック」
「悪ぃ、ハイト」
「……博士の察してる通りですよ」
「そんな……いつからですか!」
「アクゼリュスの一件、以来ですかね」
「おーい、俺達には話が見えないんだが?」
「……理屈は省きますけど、僕とレックはこのまま放っておくと僕がレックの音素を引き寄せて、レックが音素乖離を引き起こして死にかねないんです」
「まぁ、死ぬっていっても体が無くなるだけで、記憶はハイトに移るんだけどな」
「な……」
「どうしてだよ!?」
「音素乖離はレプリカの宿命、更に俺達は完全同位体だからオマケがついたってところだ」
「ちなみにこの現象のことを大爆発と言います。ルーク達についてはルークにディストが改良を加えているから、フォンスロットを同調させなければ大丈夫。心配しなくていい」
「……アクゼリュス、と言ったな。……超振動か?」
「そうだね。僕達の超振動は互いに干渉して引き起こすから、お互いの境界を崩しやすい。あの時にレックの音素を結構取り込んだみたい」
「それじゃあ、俺が超振動を使わなかったら……」
「だーかーらー、ここでお前が落ち込む意味はないんだって」
「結局はいつか起こることだったのだから。覚悟は昔っから決めてたしね」
「昔はいつ死ぬか、って怯えてたけど、ずーっと怯えてたら慣れたっていうか馬鹿みたいになったって言うか。まぁ、ハイトと一つになるようなもんだからそんなに怯えることもないだろ」
「レックを受け入れた僕は多分『僕』ではなくなるのだろうけど、『僕とレック』という形では死ぬわけではないからね。だから死ぬよりは怖くないよ。でもこれは『僕』という個人と『レック』という個人の死ではあるから、できるだけ避けたいんだよね」
「俺達は多分、他の奴が想像できるよりもお互いの境目が薄いんだろうな。だから怖くないってことが理解されにくいんだが……」
「種の保存の為なら生存本能にすら打ち勝つ野生生物みたいなものだよ」
「えーその例え微妙」
「そう? まぁ、とりあえずはその深刻そうな顔をやめて、さ? 僕だって本当は震えて立てなくなってしまいそうなことを、わざと考えないようにしてるんだから。できれば思い出させないでほしいな」
「んなこと自分で言うのもどうかと思うけど。そんじゃあ、よろしく頼むな」
「はいはい。なんとかしてなんとかしてみますよっと。それでは僕は、パチカルに帰りますね」
「あーハイト」
「なに?」
「やるよ。売ったら、路銀の足しにはなると思う」
「ありがと」
*****
序盤の流れが決まったかも!
ルクティアの超振動の影響を受けハイトとレックにも超振動が発生
↓
レックだけがチーグルの森に飛ばされる。で、この時レックの記憶がハイトに取り残されたせいでレックは記憶喪失。
↓
ルーク達がチーグルの森を訪れる。自分と同じ記憶喪失であるためにルークが放っておけなかったのと、ルーク達と同じく第七音素の収束反応の報告を受けていたジェイドが尋問をする為にタルタロスへ。レックは違和感を感じながらもなんとなく思い出せた「ハイト」の名を名乗る。
↓
多分キムラスカ人であろうということでついでにキムラスカに送ってもらうことに。不法入国に関してはお咎め無し(そもそもマルクト人かもしれないし、キムラスカには送還するから問題は無いとジェイドが判断)。
↓
ルークとレックの存在に気付いたディストがアッシュをけしかけて二人の健康診断をコーラル城で強行。(要するにアリエッタの黒幕がアッシュなんだけどアッシュの黒幕がディスト。ただしアッシュはルークの健康診断もレックの健康診断も賛成している。同調フォンスロットは開かない)レックが記憶喪失であることを知ったディストはとりあえず王立学問府のハイトを訪ねるようにレックに言う。
↓
バチカル到着。レックが離脱。学問府でハイトと再開し、レックは記憶を取り戻す。研究の為にアクゼリュス行きを計画していたハイトはルーク達親善大使一行に同行する許可を得る。
↓
レックを置いてハイトを含むルーク達がバチカルを出発。
↓
ザオ遺跡通過後、ケセドニア到着時に追いかけてきていたレックがルーク達に合流。
*****
・レプリカの預言
→1.全く詠めない。
→2.被験者と全く同じ。被験者が既に死んでいる場合(緑っ子)は預言が詠めない。
のどっちかで。
・長髪ルークの性格
1.原作通り
2.ヴァンは好きだが盲目的な信仰ではない
3.世間知らずだが傲慢は控え目
どうしようかなぁ……。
*****
実はルークは屋敷から出た事があって。
連れ出したのはホド戦争時にファブレ公爵に雇われた傭兵のうちの一人で、戦後に白光騎士団に誘われた傭兵上がりの白光騎士団員。アッシュは使用人達と馴れ合うタイプではなかったのでほとんど接点はなく、暇だしやめようかと思っていたころにアッシュが誘拐されてルークが屋敷に。ルークは使用人にも分け隔てなく接するタイプだったもんで仲良くなって、ルークがヴァンに剣術を習いだす前から体術を教えていた(しかもアッシュの練習風景を眺めながらこうすりゃいいのにと思っていたようなことを教えている。おかげでルーク、筋だけはアッシュよりいい。経験が圧倒的に異なるが)。ルークは「ししょー」と呼んで慕っていた。ちなみに歳はジェイドより数歳年上。だからルークはジェイドくらいの年齢の人にも慣れてる。
で、その人に屋敷から出られないことを散々愚痴ったルーク。そしたらその人がこっそり屋敷の外に連れ出してくれた、という。何回か連れ出してもらったんだけど最終的にはファブレ公爵にばれて、問答無用でその人はクビ。ルークは罰として一ヶ月部屋に閉じ込められた。自分が外に出たいなんて言ったからあの人はいなくなったんだと痛く傷ついたルークはそれからは屋敷の外に出たいとは言わなくなりました。部屋から出られなかったのも軽いトラウマ。
ちなみにその人としてはばれたらクビになるだろうけどそうなったらまた傭兵としてやっていけばいいだろう、それよりもルークが全く屋敷から出られないことの方が問題だという思いでした。現在もケセドニアを拠点に傭兵やってます。マルクトに飛ばされたルークにも会う、と思う……。
もう一つ言うならばホド戦争時にジェイドとサシで戦ってます。傭兵隊の中での生き残りは彼のみ(他はジェイドに殺された。更にフォミクリーにも使われたかも。それで暴走した元仲間もどきを殺したこともあるのかもしれない)。後ガイの出自を何となく察していたが(特に剣の流派がホド戦争時にホドで見たものと酷似している。そうだったら何故父上が気付かないのは謎になるけど)特に報告などはしていない。行動を起こされたら自分が止めればいい、みたいな。
……設定多すぎた?
*****
ルークの遠縁使用人の設定。
出身はアベリア大陸の南東部。父親が一応貴族で(かなり平民に近いが)、母親はその地方の特産の織物を扱う富豪の子。父親はファブレ公爵の母方のはとこくらいで。軍人でしたがホド戦争で死亡。それからはしっかり者の母親が家を養っていたが(少人数ながらも使用人を雇うほどの経済力はあった)、ついに病に倒れ、死亡。母親の弟が引き取る話も出ていたのだが、記憶を失ったルークの話し相手(しかも以前のルークを知らない人間)を探していたファブレ公爵の目に止まり、権力にものを言わせて掻っ攫われる。以降ルークとの関係は基本的に良好で、初めはファブレ公爵のやり方が気に入らなかったが、今では雇ってくれるならまぁいいかなんて思っている。
「これはこれは。随分とお若いですね。失礼ながらもう少しお歳を召しているかと思っておりましたが」
「よく言われる……と言えるほど公式に他人とはあっていないが、今まで言われなかったことはない陳腐な台詞だな。もう少し気の効いた言葉を期待していたのだが。
さて、導師イオンはこちらだ。着いて来てくれ」
*****
「あぁ、昔はリオンと名乗っていたからな。あまりにも音が被るから今はカンタビレと名乗っている。どちらでも勝手に呼ぶがいい」
*****
「ルーク、その剣見せてくれないか?」
「ん? いいけど」
『ああぁ! アレクじゃないですか』
「……うるさい」
「え?」
「いや、なんでもない」
『もう聞いてくださいよっ! 気付いたら全然知らない洞窟の中ですよ? しばらくしたら彼らに見付けてもらえたんですけど彼らも皆して僕のことを魔剣魔剣って呼んで! 正直言ってアクアヴェイルで宝剣として扱われる方がまだマシです!』
「…………」
『あ、そういえばリヴィにも会ったんですよ。あそこの金髪の男が持ってます』
「(……それを早く言え)」
『リヴィは聖剣だったのに! 何なんですかこの扱いの差は!』
「俺が知るか」
「アレク?」
「……あーもーマジで気にしないで……」
*****
「流石に、皆と一緒に行ける状態じゃあないね。僕は休ませてもらう、ということでいいかな?」
「そんな……ごめん、ハイト」
「どうしてルークが謝るの? 僕が勝手にしたことなんだから」
「正確には俺から離れなきゃならないだけだから、お前のせいじゃねーって」
「……どういう、ことですか?」
「レック」
「悪ぃ、ハイト」
「……博士の察してる通りですよ」
「そんな……いつからですか!」
「アクゼリュスの一件、以来ですかね」
「おーい、俺達には話が見えないんだが?」
「……理屈は省きますけど、僕とレックはこのまま放っておくと僕がレックの音素を引き寄せて、レックが音素乖離を引き起こして死にかねないんです」
「まぁ、死ぬっていっても体が無くなるだけで、記憶はハイトに移るんだけどな」
「な……」
「どうしてだよ!?」
「音素乖離はレプリカの宿命、更に俺達は完全同位体だからオマケがついたってところだ」
「ちなみにこの現象のことを大爆発と言います。ルーク達についてはルークにディストが改良を加えているから、フォンスロットを同調させなければ大丈夫。心配しなくていい」
「……アクゼリュス、と言ったな。……超振動か?」
「そうだね。僕達の超振動は互いに干渉して引き起こすから、お互いの境界を崩しやすい。あの時にレックの音素を結構取り込んだみたい」
「それじゃあ、俺が超振動を使わなかったら……」
「だーかーらー、ここでお前が落ち込む意味はないんだって」
「結局はいつか起こることだったのだから。覚悟は昔っから決めてたしね」
「昔はいつ死ぬか、って怯えてたけど、ずーっと怯えてたら慣れたっていうか馬鹿みたいになったって言うか。まぁ、ハイトと一つになるようなもんだからそんなに怯えることもないだろ」
「レックを受け入れた僕は多分『僕』ではなくなるのだろうけど、『僕とレック』という形では死ぬわけではないからね。だから死ぬよりは怖くないよ。でもこれは『僕』という個人と『レック』という個人の死ではあるから、できるだけ避けたいんだよね」
「俺達は多分、他の奴が想像できるよりもお互いの境目が薄いんだろうな。だから怖くないってことが理解されにくいんだが……」
「種の保存の為なら生存本能にすら打ち勝つ野生生物みたいなものだよ」
「えーその例え微妙」
「そう? まぁ、とりあえずはその深刻そうな顔をやめて、さ? 僕だって本当は震えて立てなくなってしまいそうなことを、わざと考えないようにしてるんだから。できれば思い出させないでほしいな」
「んなこと自分で言うのもどうかと思うけど。そんじゃあ、よろしく頼むな」
「はいはい。なんとかしてなんとかしてみますよっと。それでは僕は、パチカルに帰りますね」
「あーハイト」
「なに?」
「やるよ。売ったら、路銀の足しにはなると思う」
「ありがと」
*****
序盤の流れが決まったかも!
ルクティアの超振動の影響を受けハイトとレックにも超振動が発生
↓
レックだけがチーグルの森に飛ばされる。で、この時レックの記憶がハイトに取り残されたせいでレックは記憶喪失。
↓
ルーク達がチーグルの森を訪れる。自分と同じ記憶喪失であるためにルークが放っておけなかったのと、ルーク達と同じく第七音素の収束反応の報告を受けていたジェイドが尋問をする為にタルタロスへ。レックは違和感を感じながらもなんとなく思い出せた「ハイト」の名を名乗る。
↓
多分キムラスカ人であろうということでついでにキムラスカに送ってもらうことに。不法入国に関してはお咎め無し(そもそもマルクト人かもしれないし、キムラスカには送還するから問題は無いとジェイドが判断)。
↓
ルークとレックの存在に気付いたディストがアッシュをけしかけて二人の健康診断をコーラル城で強行。(要するにアリエッタの黒幕がアッシュなんだけどアッシュの黒幕がディスト。ただしアッシュはルークの健康診断もレックの健康診断も賛成している。同調フォンスロットは開かない)レックが記憶喪失であることを知ったディストはとりあえず王立学問府のハイトを訪ねるようにレックに言う。
↓
バチカル到着。レックが離脱。学問府でハイトと再開し、レックは記憶を取り戻す。研究の為にアクゼリュス行きを計画していたハイトはルーク達親善大使一行に同行する許可を得る。
↓
レックを置いてハイトを含むルーク達がバチカルを出発。
↓
ザオ遺跡通過後、ケセドニア到着時に追いかけてきていたレックがルーク達に合流。
*****
・レプリカの預言
→1.全く詠めない。
→2.被験者と全く同じ。被験者が既に死んでいる場合(緑っ子)は預言が詠めない。
のどっちかで。
・長髪ルークの性格
1.原作通り
2.ヴァンは好きだが盲目的な信仰ではない
3.世間知らずだが傲慢は控え目
どうしようかなぁ……。
*****
実はルークは屋敷から出た事があって。
連れ出したのはホド戦争時にファブレ公爵に雇われた傭兵のうちの一人で、戦後に白光騎士団に誘われた傭兵上がりの白光騎士団員。アッシュは使用人達と馴れ合うタイプではなかったのでほとんど接点はなく、暇だしやめようかと思っていたころにアッシュが誘拐されてルークが屋敷に。ルークは使用人にも分け隔てなく接するタイプだったもんで仲良くなって、ルークがヴァンに剣術を習いだす前から体術を教えていた(しかもアッシュの練習風景を眺めながらこうすりゃいいのにと思っていたようなことを教えている。おかげでルーク、筋だけはアッシュよりいい。経験が圧倒的に異なるが)。ルークは「ししょー」と呼んで慕っていた。ちなみに歳はジェイドより数歳年上。だからルークはジェイドくらいの年齢の人にも慣れてる。
で、その人に屋敷から出られないことを散々愚痴ったルーク。そしたらその人がこっそり屋敷の外に連れ出してくれた、という。何回か連れ出してもらったんだけど最終的にはファブレ公爵にばれて、問答無用でその人はクビ。ルークは罰として一ヶ月部屋に閉じ込められた。自分が外に出たいなんて言ったからあの人はいなくなったんだと痛く傷ついたルークはそれからは屋敷の外に出たいとは言わなくなりました。部屋から出られなかったのも軽いトラウマ。
ちなみにその人としてはばれたらクビになるだろうけどそうなったらまた傭兵としてやっていけばいいだろう、それよりもルークが全く屋敷から出られないことの方が問題だという思いでした。現在もケセドニアを拠点に傭兵やってます。マルクトに飛ばされたルークにも会う、と思う……。
もう一つ言うならばホド戦争時にジェイドとサシで戦ってます。傭兵隊の中での生き残りは彼のみ(他はジェイドに殺された。更にフォミクリーにも使われたかも。それで暴走した元仲間もどきを殺したこともあるのかもしれない)。後ガイの出自を何となく察していたが(特に剣の流派がホド戦争時にホドで見たものと酷似している。そうだったら何故父上が気付かないのは謎になるけど)特に報告などはしていない。行動を起こされたら自分が止めればいい、みたいな。
……設定多すぎた?
*****
ルークの遠縁使用人の設定。
出身はアベリア大陸の南東部。父親が一応貴族で(かなり平民に近いが)、母親はその地方の特産の織物を扱う富豪の子。父親はファブレ公爵の母方のはとこくらいで。軍人でしたがホド戦争で死亡。それからはしっかり者の母親が家を養っていたが(少人数ながらも使用人を雇うほどの経済力はあった)、ついに病に倒れ、死亡。母親の弟が引き取る話も出ていたのだが、記憶を失ったルークの話し相手(しかも以前のルークを知らない人間)を探していたファブレ公爵の目に止まり、権力にものを言わせて掻っ攫われる。以降ルークとの関係は基本的に良好で、初めはファブレ公爵のやり方が気に入らなかったが、今では雇ってくれるならまぁいいかなんて思っている。
PR
この記事にコメントする
カテゴリー
プロフィール
HN:
天樹 紫苑
性別:
非公開
カウンター
解析