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設定の都合上ディストが捏造過多になってしまうんですよ!
しかも性格もかなり改変されてるorz
このままでいくと我が家のディストはジェイドに口で勝ってしまうような人になっちゃうんですよ!?
そりゃまずい。まずすぎる。
ディストをかっこよくしたら相対的にジェイドが駄目駄目になる不思議……。
なんか、イメージ的にはディストとジェイドって対なんですよね。
ただいまディストの株が急上昇してますからこんなことを書きますけど、ジェイドとディストって天才の具合?は対等だと思うんですよ。
ただ人間味に関してはジェイドには皆無で(でも無いわけじゃあない)、ディストにはありすぎる。
先を歩くジェイドが切り捨ててきたあらゆるものを、後ろから付いていったサフィールが全部(本当にいらないものも、ジェイドが捨ててはいけなかったものも全部含めて)拾い集めていたのかなぁという印象。
だからこそこの二人は付き合っていられたのではないかと。
ジェイドが「ありえない」と理論で切り捨てたことを、でもサフィールは試してみて結果を出す、なんてことをやっていたのじゃあないかなぁと思います。自分には絶対に無い物を、無いことが長所である物を、持っているが故の利点をサフィールは持っている。
ジェイドはディスト、好きですよ、ね……?
ジェイドにとっての己の罪の象徴であるレプリカを、ディストは愛してるんですよ。
あ、ちなみに言っておきますけど、流石にディストでBLは考えてないからね。ジェイドならまだしも(オイ
私は基本的にどんなにみっともなくても最後まで全力で足掻く人間ってのが好きなんです。ディストはそういうタイプです。
潔いのは確かにかっこいいけど、諦めが悪いってのもかっこいいと思いませんか?
で、頭に浮かんだ設定をメモすると、
・ディストは同位体理論を完成させてます。(大前提)
・レックを作ったのはディスト。
・で、徐々にハイトとレックに絆されてるけど自覚は無かった。
・んでルークを作る。
・そんでヴァンからハイトとレックの処分を指示されて、そこでやっとハイトとレックに絆された自分に気づく。
・あと他の人間からするとレプリカってのは被験者の「ニセモノ」でしかないということにも気づく。ディストからすれば反応物と生成物は全く違うものなのでその意識が全くなかった。(とするとネビリム先生の件がうーんとなるからこれは保留)
・気づいたら開き直りが早い(それが長所)。ハイトとレックに超振動を使わせて逃げさせる。
・徐々に研究はネビリム先生を作ることよりもレプリカの寿命を延ばしたりする方向にシフトしています。
・ダアトは研究環境がいいので六神将には居残り。
・こっそりハイトやレックとも繋がりがあった……り?
・大爆発の回避研究とかもハイトと共にしています。
「大爆発は回避できないと、そう結論したことを忘れたのですか」
「でも何もしなかったら、あの子は死んでしまうのですよ!?」
「ディー!!」
間に合わない。レックの周りに急速に譜陣が展開されていく。自分の限界を超えることだと、レックには分かっていた。それを、ハイトが静かに、だが切羽詰ったように名を呼んで止める。
言葉は必要なかった。確かにこのとき二人は一つのようなものだった。手を重ね、互いのフォンスロットに直ちに同調してエネルギーを解き放つ。
全てが終わった後、ハイトが倒れた。
*
「馬鹿ですねぇ、あなた達は。私なんかよりも優先すべき命があるでしょうに」
「……助け甲斐のない奴だな、お前」
「そのためにあなた達が命を落としては意味がない。全く、無理をして……そっちの馬鹿を見せなさい、レック」
*
「ディー、ハイトは?」
「……どうやら超振動の負担をほぼ一人で受けたみたいですよ。どうりであなたがピンピンしているわけだ」
「大丈夫なのかよ!?」
「体の方に限界が来て体内が少し分解されかかっています。しばらくは再構成のために第七音素を必要とします。あなたは極力近寄らないように。巻き込まれて分解されますよ」
「障気障害って……治るのか?」
「放っておけば治ります。それよりも、下手なことをするんじゃありませんよ。どうしてハイトがこんなことをしたのかを肝に銘じておくように。わかりましたか、レック?」
*
設定 普通なら外的要因で死ぬであろうディストを、原因物質を超振動で消滅させることで助けたレックとハイト。(イメージはロニール雪山での雪崩)この時点ですでにレックは音素乖離を引き起こしやすく、ハイトはなるべく負担がレックにかからないようにしてます。それが原因でハイトの体の構成第七音素が分解されかかってハイトがぶっ倒れてます、って話