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小説置き場。
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孤独を抱いて眠る少年/金銀ライバルイメージ/一人で膝を抱えて寝てる/けど隣にはポケモンたちがいっぱい


愛が欲しいと喘いだ君は 誰も愛そうとしなかったね



生まれる度に 捨てられていく
不要な物を 拾い上げて
君は一人で 言祝いだ
「きみはたしかに望まれていたよ」




きみのひたむきな愛と同じくらい、ぼくはきみを愛すよ


馬鹿な事をしよう。愚かな事をしよう。
エスカレーターを逆走して、雨の日に傘を投げ捨てて。
屋根に上って蜜柑をもいで、君となら何だってできた。

ドラえもんの真似をして机の引き出しに入ろうとした事
階段の十三段飛ばしに挑戦して骨を折った事
ブランコで靴飛ばしをしたら靴が無くなった事
捨て猫に給食のパンをあげた事

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