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小説置き場。
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基本テイルズ。

・マルクト30代考察の下地くらいか?
・マルクト軍妄想。今は採用はしてないですね。
・アレリオ+ジェイド。アビスでのリオンは被験者イオンのおかげで権力者(詠師)です。
・アレクからルークへ。察せると思いますがレムの塔です。
・アレリオ×4(D3)
・オリジ……? 何か
・ジェイド大考察。やっぱり師団長じゃなくて連隊長のほうが萌える!
・六神将リオンとイオン。アビスではリオンとイオンの名前が酷似しているのでエミリオで通すことにしてます。
・ジェイド関連を考察しようとしてた。


2002ホド戦争21歳
2011先帝崩御30歳
2014ピオニー即位33歳
2018和平交渉開始36歳?37歳?

……くらいでいくか? 20代を軟禁されて過ごすってのはどうなんだろう陛下……。だからあんなに若々しいんだろうか……。
ジェイドは10代後半で軍に所属(第三師団)して、初めの方はフォミクリーの研究なんかを続けて死霊使いの異名を付けられるようになって、5年くらいしたら第七師団に飛ばされて(ピオニーが頑張った)、そこで研究を放棄封印して、数年したら先帝が崩御して後継者争いが始まって、処罰されて穴が開いた第三師団所属の大佐になる、とか?


*****

マルクト軍妄想
・第一師団長はノルドハイム元帥で。王都グランコクマの警護を担当。
・第二師団長はマクガヴァン少将。セントビナーに駐留。
・第三師団はジェイドのせいで皇帝の勅命を受けやすい。全師団の中でも精鋭が集まっている、というか精鋭にならざるを得ない。
・第四師団長はフリングス少将。地味だが(オイ)堅実に勝利を重ねる燻し銀的な存在。
・第五師団。研究者肌の軍人が多い。譜術兵が第三師団並に強烈で、マルクト軍中で唯一譜業兵器を扱う師団。広域の虐殺向きの師団とも言える。乱戦には不向き。
・第六師団。新兵の教育が主な任務で、他の師団に比べるとかなり若い兵が多い。仕事も比較的弱い魔物や盗賊の討伐なんかが多い。未来の軍を担う人物の育成は責任重大。師団長はジェイドの義理の父親であるカーティス少将。
・第七師団。他の師団に比べて人数が少なめで、別名がシルヴァーナ大陸駐屯軍。他の大陸に比べて魔物が強いシルヴァーナ大陸での魔物退治が主な任務なため、ほぼ年中雪国にいることになる。そのためか仲間うちの仲がいい。ジェイドが昔配属されていた師団。後に第三師団に引き抜かれた。
・と、いうわけで第二・三・四師団が対キムラスカではメインだったりする。
・近衛兵。現在は皇族がピオニーしかいないので歴代に比べると人数は少なめ。ほとんど戦闘がないので貴族の子弟も多かったが、庶子でピオニー以外に皇族がいないため、皇族の血を引く貴族などから未だに命を狙われていて、全ての人員を刷新した。現在は少ないながらも完全にピオニーの私兵と化している。

*****

「天才であるがゆえに、絶望を告げることしかできない……皮肉なもんだな」
「その場の気休めのためにありもしない可能性にすがるわけにもいかないでしょう」
「……本当に、他に手段はないのか?」
「あなたはそれほど感情的にはならない人間だと思っていたのですがねぇ。……ありませんよ。障気を完全に消せるだけで奇跡のようなものです」
「そうか……いつまでが限界だと思う?」
「限界、とは?」
「このまま障気を放っておいても大丈夫な限界だ」
「そんなもの、結果でしかわかりませんよ」
「じゃあ――本当に限界だと思うまで、ルークに障気を消させないでくれ」
「何をするつもりですか?」
「僕はとりあえず、教団で創世歴時代の禁書を漁って他に手段がないかを探してみる。障気の消し方自体はわからないだろうが……障気とはそもそも何なのか、どのような原理で人体に悪影響を与えるのか、どうして自然には存在しなかった第七音素を操れる人間がいるのか、第七音素の素養を持つ為の条件――まだまだわからないことが多過ぎる。創世歴時代の人間にわからなかったのなら、現在生きているの僕らが答えを探すしかないだろう?」

*****

「俺からは何とも言えないよ。
 俺はお前が死なないと続いていかない世界など滅んでしまえと思うけど、それはこの世界が滅ぼうと滅ぶまいと俺は死にやしないから言える事だしな。
 誰だって生きたい。だからお前に死んでくれと言わざるをえない。だけどおんなじように、お前が生きたいと思うのなら、皆に死んでくれと言ってもいいんだ」

*****

「28年前に、もう出会ってたんだよ、俺達は」
「……そうか。僕達はとんでもない回り道をしていたんだな」
「本当にね。でも会えてよかった」

*****

 あいつは全て知っていた。俺と同じだったんだ!
 だとしたらあいつは最悪の結末を絶対に回避するはずで。あいつは、俺にどう動くことを期待している?
 わからない。俺があいつを知っているとあいつが知っているのなら、すぐにわかる事だったのだけれど。でもあいつはそのことを知らない。
 一刻も早くあいつに会いたかった。だから俺は、走る。

*****

 僕は僕であってそれ以外の何者でもないと、それは僕には当然のことだったのだけれど。
 だが時々忘れそうになる。誰にも知られずに僕を偽る僕が、一体誰であるのかを。
 僕はリオン。僕はエミリオ。だけど本当はただ彼にリオと、そう呼んで貰うだけでよかったのだ。

*****

 俺が救いたかった「リオン」は目の前にいるこいつとは違う。
 俺は「リオン」をこいつに投影して、本当のこいつなんて何一つ見てはいなかったと、今更ながら自分の偽善っぷりに笑いが溢れ出そうになる。
「お前は俺を通して誰を見ている?」
 そう、問われることがただ恐ろしい。

*****

 震える声でその名を呼び。
 盲目の中、あなたを探す。

 私の声はあなたに届いたのでしょうか。
 今はもう、確かめる術はないけれど。

*****

 大佐って何なんだ。師団長なのか? 連隊長なのか?
 私は攻略本を見て連隊長と解釈したんだがな……。でも自分で師団長って言ってるし。
 あとジェイドが師団長なら「第三師団所属のジェイド・カーティス大佐」という自己紹介もしっくりこない。師団長なら「第三師団師団長のジェイド・カーティス大佐」の方が自然だと思うんだがどうだ。所属って言葉にはその上に司令官が存在している気がする。
 あと攻略本のマルクト軍構成を見る限り、というか現在の軍隊の構成でも師団長の上ってのは軍のトップだと思うんだが。しかも佐官よりも将官の方が地位は上。
 ここで考えるべきはフリングス将軍。「将軍」ってのは将官の呼び名だから、フリングス将軍はジェイド(大佐)よりも位が上。で、ジェイドが師団長だったらフリングス将軍は更に上なわけだから……これは流石に変だと思うんだが。
 いや、まあジェイドは大佐で師団長で、フリングス将軍は少将で師団長、でいい気もするんだが……。でもなぁ……師団長だったらそこからあんまり出世できないじゃん? それに師団長ってそう低い役職ではないと思うんだよなぁ……。
 ここまできたら他の師団の師団長とか大佐とかも考えたいねぇ。
 あと軍の規模を考えても、そんなに(近代の軍隊ほどの)人数はいないと思うので(一国の人口が150万人とかで多分東京よりは少ない。大阪よりも少ない、と思う)、階級は「中」は抜きで。
 少尉、大尉、少佐、大佐、少将、大将がいて、平時では大将は空位が普通。大将≒元帥な感じで元帥がいて、これは平時では名誉職みたいなもの。戦時中は役職が足りない場合に「中」が追加される。ちなみに師団とは独立して情報部があって、情報部長(=参謀総長)は少将よりも位が上。
 アスラン・フリングス……少将。第なんとか師団師団長
 グレン・マクガヴァン……第なんとか師団師団長で、セントビナーに駐屯している。少将。
 ゼーゼマン……参謀総長。ジェイドの師匠。
 ノルドハイム……元帥か第一師団長か。
 老マクガヴァン……元元帥。今は一線を退いている。
 トニー……超序盤の譜術解説用の二等兵。タルタロスの乗員の運命を考えると……
 マルコ……タルタロスの乗員。死んでるんだろーなー……。ちなみにトニーもマルコもジェイドを「ジェイド大佐」と呼んでたりする。すげぇ。
 トニーもマルコも、極秘任務に連れていけるんだし、それなりの部隊にいたのではないかと。ジェイド子飼いの隊だったのかなぁ……。カーティス大佐ではなくてジェイド大佐って呼べるのは、やっぱりある程度の親しみというか、上司に対する敬愛の念があるからだと思うのですよ。少なくともジェイドが自己紹介をして、カーティスの方には馴染みがないからジェイドと呼んでくれというくらいの関係は。てか序盤でジェイドが何を思ってジェイドと呼んでくれと言ったのかがさっぱりわからん……。多分、この人はどうでもいい人にはそんなことを全く言わないタイプだと思うんだが……。まぁ、ジェイドという名前をメインに使う為の脚本上の都合だと思うけどね。でもパーティーメンバーでジェイドのことを名前で呼んでるのってルークだけじゃないか?
 名前がついてると、それだけで生きていてほしいなぁと思います。アビスは極端に人死にが多いからなあ……。

*****

「エミリオ……どうしてあなたがここに?」
「……本当にお前は何も知らないんだな。モースからオラクルにお前の捕縛命令が出てる。よっぽど和平を成立させたくないらしいな」
「そうですか……。それで、あなたは? 親切にも僕にそれを教えにきたのか、それとも……」
「どうせお前じゃあ逃げ切れない。だったら、他の教団員がお前を乱暴に捕まえる前に、僕が捕まえてやろうと思ったんだが?」
「すみません、エミリオ。どうか見逃してもらえませんか? 僕は、自分の手でこの親書を渡したいのです」
「どうせ和平は成立しない。それでもか?」
「僕は、僕にできることをしたいんです」
「……わかった。だが、見逃すというわけにはいかないな」
「ちょっと、イオン様に何する気なのよ!」
「監視だ」
「エミリオ……。ありがとう、ございます」

*****

年がわかるものを集めてみた。
? がついてるのは推測したもの。
参考にしたのはファミ通の攻略本です。

1981 ピオニー誕生
1982 ジェイド誕生
1982 ディスト誕生
1987 ネフリー誕生
1989 ヴァン誕生
1994 ジェイド養子?
1996 ガイ誕生
1999 ナタリア誕生
2002 ホド消滅?
2002 ティア誕生
2007 ヴァンの計画スタート
2011 ルーク誘拐・誕生
2014 ピオニー即位?
2015 レプリカイオン誕生

 ジェイドとディストってどっちが先に生まれたんでしょうね?
 どっちにしてもディストが「私の方が先に(後に)生まれたんですから!」とか言ってジェイドに絡んでいたに違いない。そして相手にされなかったに違いない。
 ジェイドは何歳くらいで軍に入ったんでしょうね。んでどんな感じで大佐まで上り詰めたのか。
 あとフォミクリーの技術がいつくらいに軍で研究されはじめたのか。あ、でもこれはジェイドが持ち込んで勝手に研究していたのかな。
 それといつ生体フォミクリーを禁忌にしたのか。少なくともルークが生まれる前ですよねぇ。
 というか、ジェイドがフォミクリーの技術を発明したことがオールドラントが預言から外れる発端になってるんですよね。
 フォミクリーは預言には読まれていなければいい。ローレライにも予測不能な男・ジェイド(笑
 って、冗談じゃなくて。ジェイドって人としてそれはそれは異端だったんじゃないかと。人の皮を被った何か、と言った方が相応しいような感じ。広義の人には含まれてるけど、狭義の人には含まれていないような。
 って、こういう非人間的なところを強調して考えてしまうのはジェイルクに今更ながらにはまってしまったからなのか。
 ジェイルクは、
人間だけど非人間的 なジェイドと
レプリカだけど人間的 なルーク
の対比をメインにしている感じがする。あとは大人と子供、か。ルークがとっても人間的だからジェイドの非人間的な面が強調されてしまうわけです。人の心がわからない、そういう面では非常に未熟なジェイドが、知らず知らずのうちに心に傷を負うんだけど本人は気付かなくて、でもルークは気付く。やっぱりジェイドはひどくアンバランスですね。頭と心が釣り合ってない。その不安定さがジェイドの魅力なのですが。
 他のCPだとそういう解釈はされてないことが多いんじゃないでしょうか。ピオジェだとジェイドはかなりあまのじゃく、という感じの扱いですし。

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