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小説置き場。
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・同位体達の関係を考えてみた。イメージは固まってないんでまぁ、メモ書きくらいに。
○レック
 →ハイト レックにとっての世界のほとんど。だんだん自立していく。兄のようで父親のようで母親のような、世界にたったひとりだけの自分。
 →ルーク レプリカ仲間。自分の理解者。始めはレプリカとしての自覚が足りないのにイライラしていたけど、事情を知ってからは兄貴分として振舞うように。
 →アッシュ ハイトの知り合い。ルークの被験者。あまり接点がない。よくわからない。

○ハイト
 →レック 絶対守らなくちゃいけない存在。ハイトの柱。存在意義。
 →ルーク 被験者として、どうしても放っておけない存在。
 →アッシュ 相棒。被験者仲間。レプリカに対しての負い目の共有者であり、理解者。

○ルーク
 →レック 友達。自分なんかには及びもつかないような凄い奴。自分を託せる人
 →ハイト まっすぐに「ルーク」を見てくれるひと。先導者。師匠というよりも先生。
 →アッシュ うるさい。兄がいたらこんなものなのかな?

○アッシュ
 →レック ハイトのレプリカ。何を考えているのかよく分からない。
 →ハイト 自分の最大の理解者。友人。
 →ルーク ついがみがみと言ってしまう。自分とは違うと分かっているが、でも自分を投影してしまう。

 なんだかんだ言って、一番互いと同じ感覚を共有しているのはレプリカ同士だったり被験者同士だったりする。んで理解できないところがあるからこそ同位体同士は互いが大切なわけで、自分には無い物を相手が持ってたりする。で、ルークとハイトは師弟関係みたいなものなんだけど、アッシュとレックはあんまり接点がない。
なんだけどアッシュとレックが一番根っこの部分が近いです。割と現実的なところとか。不器用な生き方しかできないところとか、命よりも譲れない矜持を持ってるところとか。たぶんこいつらが手を組んだらもう誰にも止められない。

・オリキャラはレックとハイト。原作とかけ離れた性格になりそうなのはアッシュとルークとディスト。できればシンクも助けたい。で、陰ながらカンタビレがリオンでその副官がアレクというのもある。さらに誰か逆行させたらさぞかし混乱しそうだなぁと思うけどやりません。逆行させるならジェイドかなぁ……。でもジェイド逆行は多分奴が一人で全てを解決してしまいそうなのでパス。オリキャラを増やすなら「ルーク」が死んだ後の替え玉? としてひっそり育てられてきたキムラスカ王族とか、ちょっとずれたルーク設定のときに考えたファブレ家遠縁の使用人とか、元白光騎士団の傭兵とか、そこらへんかな。キムラスカばっかりだ。マルクトはまだ現役のジェイドの養父とか、第○師団師団長とか、ジェイドの同僚とか。ダアトは……アッシュの部下ですかねぇ、考えてるのは。詠師は全部で六人で、トリトハイム・ヴァン・アッシュ・カンタビレは椅子が埋まってるんで後二人おっさんがいることにしてます。キムラスカ担当とマルクト担当の人。レックとハイト関連でいくなら、ハイトの研究所仲間とか父親代わりの所長とかを考えたこともあるか。でもまぁメインキャラは、もう増えまい。

・今さらですが、ハイトは工具類をコンタミネーションさせてます。あと各音素の結晶? みたいなのも少しずつ溜めてる。あと移動しながら安く買った壊れた譜業を修理して、それを売り飛ばしてお金を得てます。

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