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小説置き場。
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……を昔書き溜めてたような気がするんだ。だから思い出して整理してみる。


・我が家での天地戦争での主な流れ
(彗星衝突を0年とする)
 0年 彗星衝突
 ↓ 粉塵による気候変動
 2年 極寒の大地に・レンズ発見
 ↓
 5年 「空中都市計画」提唱
   再結晶化の技術躍進が続く
 ↓
 7年 「空中都市計画」実施へ向けて研究者が集められる
 ↓
 8年 「空中都市計画」実施
 ↓
 9年 外殻大地完成 移住始める
 ↓ 移住民間に選民意識が生まれだす
17年 ミクトランが外殻の独裁者となる
   地上の武力制圧始まる
 ↓
18年 地上軍の結成 抵抗開始
 ↓
21年 次第に天上と地上の力が拮抗してくる
 ↓ ベルクラント開発チームの亡命
   ソーディアンの完成迫る
22年 ダイクロフトでの決戦 地上軍勝利
 ↓
24年 戦後処理が大体終了する

☆地上軍勝利時の主要メンバーの年齢
 ディムロス 25歳
 アトワイト 24歳
 シャルティエ 18歳
 クレメンテ 56歳
 イクティノス 29歳
 カーレル 23歳
 ハロルド 23歳
(リヴィエール 21歳)
(アレクシャー 29歳)
※この時代の平均寿命は40代前半くらい。
 年齢×1.5くらいが現代の感覚の年齢かな。

・彗星衝突前は比較的小国があちこちに乱立しているようなイメージ。国がたくさんある。
 そこに彗星が衝突。直撃した地域は勿論その周囲の地域も壊滅。というか消滅。
 そして粉塵が巻き上げられて太陽の光を隠す。これは常に嵐の真っ最中のような曇りのイメージ。まだこの頃には昼夜の差がおぼろげながらにある。んでこの粉塵ですが、この星の周りを回る遠心力とこの星の引力がつりあってしまってるので放っておいても回復しない、ということにしておきます。
 殆ど日の光が差さないので気温は下がる一方。人々は地熱を求めて地面に這うようにして生活していくことに。地下に住もうにも居住可能な空間を掘れるような技術は失われてしまっていた。
 二年ほどたつと完全に極寒の大地に。この頃から気候は別の意味で安定してくる。
 彗星衝突からここまでで人口が彗星衝突以前の十分の一以下に激減しました。主な原因はこの星に残された僅かなエネルギーの利権争い。要するに戦争。戦争をする国家自体が戦争によって崩壊して戦争は終結。生き残った人々は残された技術を駆使して小規模な共同体で生活するように。ちなみに当時の基本的なエネルギーは電気。殆どを太陽光発電に頼っていたために、それを地熱発電に切り替えて細々と暮らしている。
 そんな中彗星衝突地に未知の物質・レンズが発見される。レンズが電気に代わるエネルギー源になると知った人々はレンズテクノロジーを急激に発展させる。そうして粉塵の上に新たな大地を作る「天上都市計画」が提唱される。この頃には比較的大きな共同体がちらほらと地下で生活するようになっている。特に衝突地に近いところではレンズが大量に取れるので大きな街が発展した。
 尚彗星衝突後から動物の凶暴な突然変異種が現れるようになる。これは動物がレンズを取り込んでしまった結果で、「モンスター」もしくは「魔物」などと呼ばれるようになる。魔物が絶命すると体内に溜まっていたレンズを取り出すことができる。衝突地から遠い地域ではこれが代表的なレンズエネルギーの獲得方法となる。

…長いからとりあえずここまで。

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