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まず完全にわかっているのが
『2002年=ホド崩落=ヴァンが11歳』です。
後作中で結構しっかり設定されているのが『ガイが5歳の時にファブレ公爵が攻め込んできた』です。これは一つ目よりも前と言うのが大前提。
後ティアの生年ですが、ホド崩落の後に生まれていることから2002年、もしくは2003年であることは間違いありません。それでPGによると13月生まれ。誕生日は固定であるとすると、2002年に身篭った状態で2003年のほとんど終わりの13月に誕生となるとお母さんどんだけとなるので(しかもオールドラントの一年が765日と考えると2年以上。エース(OP)か)2002年の13月に間違いないでしょう。
ここで、マイ設定ですがアッシュの誕生日を、成人の儀のあった13/48とします。わざわざこんな中途半端な日に設定したからには意味があると思うからです。
とするとティアもアッシュも13月生まれ。生年は2000年と2002年。これで公式年齢1歳差は無茶だ。
公式年齢と誕生日が正しいとするならば、アッシュかティアの生年がおかしいことになります。ただこの二人の生年は預言に詠まれたり預言から割り出したものなので少し変えるのは無茶かなぁ……。
で、誕生日がおかしいとすると、いじりやすいのはティアです(13/1に設定した意図が見えないから)。ティアがナタリア(1/37)よりも早く生まれていれば、ティアとナタリアの誕生日の間の日が年齢の基準と考えてやっとつじつまがあいますね。が、ここまでするのは面倒です。私は公式年齢が間違っているとします。ティアは15歳。
あとアリエッタですが、崩落の時に1歳でもまぁいいんですけど、ティアとの対比(二人は同い年)も考えていたのかなぁと思うと年齢は下げるべきかなぁと思います。というわけで15歳。一応PGには2002年生まれとなってるし。
次、ヴァン。
ヴァンは1989年生まれとすると11歳であるのは2000年から2001年になるので生年をいじります。
ティアの年齢を下げたことも考えた上で、年齢の基準は2018/1/1とします。皆が誕生日を迎える前。年齢を単純計算するなら2017年で皆が誕生日を迎えた後とした方が楽なんですけどね。ゲームの開始が2018なんで。
で、この基準の下、ヴァンの公式年齢が正しい(27)とするとヴァンの生年は1990年生まれとなります。1990年生まれなら11歳となるのは2001年から2002年。2002年に11歳でヴァンはホドを崩落させていますから、ヴァンは誕生日の前にホドを崩落させています。
で、次はガイ。
この人は公式年齢が正しいとすると5歳の誕生日(って普通4歳から5歳になる日だよね?)が2001年になります。誕生日(5/41)も正しいとすると、2002年に崩落する為にはファブレ公爵が攻め行ってから早くても8ヶ月に崩落する必要があります。8ヶ月もあったら、流石にマルクトも研究を撤退させられると思うのですが。ホドを崩落させるまでもないよね。ちなみに私はガイの誕生日から崩落までは通信手段の乏しさを全力で考慮しても2ヶ月が限度だと思ってます。
と、いうわけでガイには2002年に4歳から5歳になったということにします。とすると生年は1997年で年齢は20に変更ですね。
まとめ。
ティア→2002年生まれの15歳
ガイ→1997年生まれの20歳
ヴァン→1990年生まれの27歳
で、預言には要約すると「崩落から季節が一巡りするまで戦乱が続く」、誰かの台詞では「神託の盾の介入から半年で終戦」らしいです。ガイの誕生日も考慮して、13ヶ月で季節が一巡りするとすればまぁ終戦は2003年ですね。
放っておいても収まるはずの戦争に何故神託の盾が介入したのか、は結構考察しがいがあると思うのですがそれはまたの機会に。ホド戦争は本当に考察しがいがあるなぁ。
とあるサイトさんで「まさか半年で季節が一巡りするのか?」という解釈をしてあるところがあったので一応考えてみたんですけど、秘預言が詠まれた2000年前と現在ではオールドラントの公転速度が半分にまで落ちた、というのはどうでしょうか。預言が詠まれた当時では現在でいう半年で季節が一巡りしていたという感じで。まぁ肝心の公転速度が落ちた理由がわからないんですけど。
話は飛びまくりますが、ハイトとレックの英字の綴りです。
ハイト→Haite
レック→Rec
日本語の語感で決めた名前なんでアルファベットがしっくりこない……orz
ハイトはもうこれくらいしか綴りが浮かびませんでした。ローマ字っぽいけど日本人ならハイトと読んでくれるはず。
レックはもう録画にしか見えないんですけどね。ルークがLから始まるんでRから始まる名前にしたかったんです。Rexとしてスの音を発音しないというのもありかなぁと思ったんですけど、まぁわかりやすさ重視。というかここからめんどくさい裏設定が派生したんですけど。
どっかでちらっと書いたとおりハイトはホド系の人と言う裏設定(都合が悪くなれば闇に葬り去られる仮設定のこと)があるんですよ。そんでホドということで本名がレックハイト。(かなりどうでもいいですがレックと言う名前は元ネタはとある一次創作サイト様の長編の主人公の名前なんですよ。こういうのは一応パクりましたと報告すべきなのか悩む。名前はなぁ、レックなんてそんなに凝った名前じゃないし。でも私の頭にはなかった名前)
ハイトはホド文化圏で育ってないんで略称のハイトの方がむしろ親しみを持っているんですけど、レックハイトという名前を親が付けたんだなという認識はあります。数少ない両親がいた証明。で、自分のレプリカに本名の片割れをあげた、というわけ。裏裏設定としては、レックハイト自体はRex Haiteと綴ってレックハイトと読んで古代イスパニア語では何とかの王みたいな感じの意味(何とかの部分を考えてない)だったりする。
「ちょうど今日で折り返しだな。さて、後何日だ?」
「オレに聞くのかよ。折り返しって事はちょうど半分だろ。それで二週間だから、えーっと十四日で……。……ん、あれ? 後六日か?」
「指で計算するなよ……。後七日だよ。ニ掛ける七は?」
「えーと、ニ足すニが四で、もっかい足して六で、……あ、十四だ」
「九九も覚えないとな」
「ちぇー。まだあんのかよ」
「まぁそう言うなって。ちなみにだなルーク」
「なんだよ?」
「二週間の半分は?」
「馬鹿にしてんのか? 一週間」
「一週間は?」
「七日だろ。もう覚えたからな」
「部屋から出られないのは後何日?」
「だから七日って……おぉっ!?」
「こっちの方が楽だったな」
「そーゆーことは早く言えよ!」
「何事も経験だろ?」
******
ラディウス
「民の声に耳を傾けずに、教団の妄言に諾々と従う事が王の努めなのですか。それではキムラスカ・ランバルティアはローレライ教団の属国でしかない!」
「王家の血を引いていようがいまいが、ナタリア様は間違いなく王女としての努めを果たしておりました。彼女以外に我が国キムラスカの王女はおりません! 陛下、どうかお考え直しを。王族、更には我々貴族が尊ばれるのは血が尊いからではなく、行いが尊いからでございましょう?」
*****
「記憶喪失ですか。あなたという人は本当に飽きさせませんねぇ」
「俺を知っているのか?」
「記憶を失う前のあなたならですけどね」
「そうか」
「記憶を取り戻したいならならまずはバチカルの王立学問所の研究院へ向かうことです。あなたの知り合いが多くいますから」
「俺は研究者だったのか?」
「思い出せばわかりますよ」
*****
目を開けて、まず自分は思ったわけだ。「ここどこだ?」って。
全く記憶にない、とそう思った時にはその記憶すらないことに気付いた。正確に言うと思い出。人は一人では生きられないとは知っているけど、だったら自分が誰といたのかも分からない。
立ったままというのもどうかと思って(幸いながら体は無事のようだ)ふらふらすると、でっかい木の中から妙な音がして。
覗き込んで今に至る。
「みゅうぅ」
「みゅみゅ?」
「みゅみゅみゅみゅ!?」
「みゅっ!」
みゅーみゅー五月蝿い色鮮やかな魔物(こんな動物はいないはずだ)の巣窟の片隅に座りこんで、俺はこれからについて考えていた。手元には土の付いた果物。ここの住人達はひとまず俺を追い出す気はないらしく、こうして食事も提供してくれる。ありがたいがいつまでも頼るわけにはいかない。こいつらの備蓄だって少ないだろうし、俺だって果物だけでは生きていけないだろう。かじってみるとやたらと渋くて食べられない果物もあった。多分こいつらは自分達が食べられる果物を出しているのだろう。だとすると人には毒となるような物も入っているかもしれない。そんなことを言っていたら果物はおろか水すら飲めなくなるのだが。
よし、とりあえずは人だな。近所に集落でもあればいいんだが。
近くで喋っていたやつらの一匹につんつん、とすると話していた全員がこちらを向いて口々にみゅーみゅー言った。なぜかこいつらは俺の言葉がわかるらしいが、俺にはこいつらが何を言っているのかは皆目わからない。
「この辺りに人が住んでいるところはあるか?」
聞いてみると途端にこいつらは萎縮した様子で、それでもみゅーと返事した。どうなってるんだ? 目線をちょうどそいつらと同じようにして(こうなると俺の顔は地面スレスレだ)もう一度問い掛けた。
「知ってるんなら、明日にでも案内してくれるか?」
みゅみゅみゅ、と頷いた。
明日に、と言ったのには訳がある。方角を確かめたかったのだ。ついでに太陽の昇る方角を確認すればここが北半球か南半球かも特定できる。太陽の北中高度も確認しておきたかった。今がいつなのかすらわからないが、大まかな緯度くらいは自分で求められる。少しでも俺にまつわる確かな事がほしかった。
と、つらつら考えて俺の思考は少し止まった。北中高度? ……と言う事は太陽は北に昇るもんだ。ということは俺は南半球の人か? つまりは高確率で俺はキムラスカ人? これはかなり有力な情報だった。こうなると俄然記憶を失う前の俺に興味が沸いて来た。人里に出て、ここがキムラスカだったらバチカルに向かおう。そうじゃなかったらまずはキムラスカに向かおう。シャリっと林檎にかじりつくとみずみずしい甘味が口いっぱいに広がった。美味いなぁと思って林檎を見ると焼き印が押してある。A・N・G・A・V・E……エンゲーブ? 何でエンゲーブ産の林檎がこんな森の中にあるんだ? 実はこいつらは餌付けされてたのか? よくわからなかったが、とりあえず美味かった。
夕方になって俺はうろの外に出た。太陽は向かって左側に沈んでいた。西はあっち、と確認して俺は森の中が真っ暗になるまで葉の隙間からの夕日を眺めていた。
*****
次の日。決して近いとは呼べない距離を歩いて(魔物の感覚は恐ろしい)俺は人が住んでいる集落に到着した。案内してくれたやつは俺が集落に入る頃には姿を消している。やたらと人慣れしていると思ったが、魔物は魔物、人里には近付かないようだ。ただ、お礼を言いそびれたのが気になった。落ち着いたら果物でも持って行こう。
柵の中でブウサギがのんびりと草を食んでいる。
*****
「お前達に追い付かれるとヴァンにとって都合が悪い。かと言って最後までここにいられると僕にとって都合が悪い。だからとでも言うわけでもないが、とりあえずお前達はここで足止めだな」
「何者ですか」
「名が必要か? 神託の盾騎士団第六師団長のカンタビレだ」
「我々が先に行くとどんな不都合が?」
「何だ、知らなかったのか? 分かっているからそんなに血相を変えているのだと思ったのだが」
「……話が違うじゃねぇか、カンタビレ」
「お前は通す。さっさと行け、アッシュ。厳密に言うと僕に要請されたのはそこの死霊使いの足止めなのでな。そこまでの相手なら一対一で戦ってみたかったが、生憎と僕は本調子ではない」
「ほう……それは我々には好都合ですね。一応聞きます。通してはもらえませんか?」
「律儀だな。今は通さん。大体、そこまで急ぐ必要は無いだろう? お前達は何もできないのだから」
「あなたの都合が悪くなるならそれで結構」
「なるほど、僕も随分嫌われたものだな。だが……残念ながらもう時間だ」
ヴァン側のように見えるカンタビレ。アレクとはまだ再会してないもよう。
*****
「一つ質問なんですけど、ガイラルディアとかメシュティアリカみたいな長ったらしい名前はホド特有のものなんですか?」
「俺が知ってるホドの住人ってのも限られてるからなぁ」
「私も兄さんしか知らないから、はっきりとは言えないわね」
「私が知っている限りではわざわざ長い名前をつけて普段は略称を使う、という風習はホド特有のものでしょうね。どうかしたのですか?」
「いえ、僕の親につけられた名前はレックハイトと言うんで、もしかしたらホド系の人間だったのかも知れないと思いまして」
「そうだったのか? 俺はそんなの初耳だぞ」
「そりゃまぁ、言ったことなかったし」
「何でだよ」
「君に僕の名前の一部をつけたというのが気に入らなかったから。レックを僕の一部だと自然に考えたということでしょう?」
「俺は俺で、でも俺はお前なんだから俺は気にしないけどな。そんなことよりも、俺はハイトの名前を貰えたのがすげー嬉しい。ありがとな、ハイト」
「何でそう直球でくるかな……。どういたしまして。君がそう言ってくれて僕も嬉しいよ」
「ご両親の名前がわかるなら、ペールにでも確認をとろうか?」
「それが全然覚えてないんですよ。フローレンスが母方の姓であることくらいしかわかりません」
「まぁ、一応聞いてみるか」
*****
ルークは子供。
レックは大人になりつつある子供。
ハイトとアッシュは子供ではいられなかった大人。
というイメージでお送りします。
*****
「心配すんな。お前は何もしてねぇよ。まだ寝てろ」
*****
「悔しいよ。俺なんにもできなかった。本当は俺が背負うはずのもの全部背負って、あいつは俺に心配すんなって言って笑うんだぜ」
「俺もそうだった。いや、今もそう、かな」
「レックもか?」
「ハイトはいつだってずっと俺の前では俺の見本だった。早寝早起きご飯を作って掃除して洗濯もして、わざわざ嫌いなもん作って俺の前で『これ嫌いなんだよね』って言いながら笑って食べてさ。学院に入るまで俺は嫌いなものを残すだなんて考えたこともなかった」
「うわーガイよりスパルタ」
「それでな、学院に入ってハイトと同い年くらいの奴らを沢山知って、俺はようやくハイトが出来すぎだった事に気付いた。ホントはもっと馬鹿だってやりたかっただろうし、家事なんかするより遊びたかっただろうな。なのにあいつは俺がいるから完璧の皮を被って、自分が皮を被っていることにすら気付いていなかった。そう思ったら無性にいらいらしてさ」
「あーわかるわかる! 俺の我が儘をホイホイ聞くガイ見てたら殴りたくなったもん俺」
「それで聞かなかったらもっとむかついたんだろ?」
「う、うっせー! 話続けろよ」
「はいはい。で、なんでそこまでするんだよ俺はガキじゃねぇ! って思ったら唐突にわかっちまった。ハイトにとっては俺はガキなんだって。そしたらもう悔しくて悔しくて。それからはハイトの真似するのやめて、最近やっと少しは俺の事を対等に見てくれるようになったのかなと思ったら今度は置いていかれるし?」
「そーだよな……みんなから見ても、まだまだ子供だもんな、俺……」
「だから、なんだろうな」
「何が?」
「ハイトは俺みたいなのを抱えて、子供ではいられなくなった。アッシュだってそうなんだろうな。あいつらは、俺達に自分にはほとんど無かった子供時代を重ねて見てる。少しは甘やかされてやるのも俺達の仕事だよ」
*****
「大丈夫? アッシュ。だいぶうなされていたけど」
「ハイト、か……。悪ぃ、起こしたか?」
「慢性的に寝不足の人にそんな心配されてもね。そんなので昼間ちゃんと戦えるの?」
「体を横にしてるだけで十分だ」
「そんなわけないでしょ。昼間に倒れて皆に心配かけるのは本意じゃないでしょう? 博士にでも睡眠薬を頼んでみたら? 博士が嫌だったら僕でも調合はするし……」
「いいったらいいんだよ! 毎度の事だ、しばらくすりゃあおさまる」
「ルーク……」
「それは俺の名じゃねぇ。俺はアッシュだ。それでいい」
「……本当に、僕等は似た者同士だね。そんなことばっかりしてたらいつかルークに怒られるよ?」
「……おい、何をする気だ」
「何って、添い寝?」
「ふざけんな」
「僕って人肌があった方が寝付きがいいんだよね。どうして僕がこんな時間に起きる羽目になったのか、君は知ってる?」
「……今日だけだからな」
「うん。おやすみ、アッシュ」
ゲーム中の台詞>設定
の優先度でいきます。
ついでに年数に触れている発言をリストアップしますね。
タルタロス
ジェイド「ホド戦争が休戦してからまだ十五年しかたっていませんから」
カイツールの軍港
ガイ「七年前におまえ(ルーク)が誘拐された時、発見されたのがコーラル城だろうが!」
ユリアシティ
ティア「十六年前のホド戦争でマルクト領のホド島が消滅したでしょう?(中略)その時、兄さんと私を身ごもった母さんも、魔界に落ちた」
ケテルブルク
ネフリー「(前略)レプリカを作ってくれたんです。兄が九歳の時でした」
グランコクマ
ガイ「俺はホド生まれなんだよ。で、俺が五歳の誕生日にさ、屋敷に親戚が集まったんだ。んで、預言士が俺の預言を詠もうとした時、戦争が始まった」
ガイ「そう。俺の家族は(ファブレ)公爵に殺された。家族だけじゃねぇ。使用人も親戚も。あいつは、俺の大事なものを笑いながら踏みにじったんだ。……だから俺は、公爵に俺と同じ思いを味わわせてやるつもりだった」
セントビナー
ティア「ここはホドが崩落した時の状況に似ているわ。その時は結局、一月後に大陸全体が沈んだそうよ」
ダアト(ケセドニア崩落後)
ジェイド「今は新暦2018年です」
ユリアシティ(平和条約締結)
ジェイド「そうですね。被験者(ヴァン)は当時11歳の子供だったと記録に残っています」
地核
イオン「すみませんアニス。僕は誕生して、まだ二年程しかたっていません」
ローレライ「私を解放してくれ。この永遠回帰の牢獄から……」
以下考えてみた。
・ホドの崩落はガイの5歳の誕生日よりも後。
・預言に詠まれているのはホドの崩落が2002年にあったということだけ。
・そもそも崩落するはずのホドに攻め行ってファブレ公爵が無事でいることも疑問。ガルディオス家を襲った後にフォミクリーの事を知る前に帰ったと言うのか。そもそも崩落まで一月もかかったというのにティアママとヴァンが大人しく魔界に降りたのも謎。後津波も発生するのか? ホドの崩落がセントビナーほどゆっくりであったのなら、フェレス島が廃墟に成る程の津波は発生しないと思うんだが。
・結局はガイの5歳の誕生日からどれくらい後にホドが崩落したのかが問題。
生物Iの範囲での遺伝の話です。まぁ軽い話なんでお気楽にお付き合いください。
・赤毛は優性なのか劣性なのか。
初めは劣性だということにしたんです。私の中で。でもそうしたら異様に近親婚が増えるんですよね。「王は赤い髪かつ緑の目」という決まりがいつ出来たのかは分かりませんが、でもまぁ貴族社会に浸透するくらいには長いわけですよね。だから劣性だと絶対王位継承者がいなくなりかねない。かと言って優性にすると、今度は増えすぎる。キムラスカの貴族が殆ど赤色とかそんなの、嫌ですよ?
んじゃあ遺伝を複雑にしてしまおうというわけで、最低条件は「赤×赤の場合必ず赤になる」で考えようかと。
後男の子は赤毛になりやすいとかもあったらいいかなぁということで、性染色体に因子があるとして、男の子はXYだから、まずYに優性因子あるとすると赤毛の女の子が生まれない。却下。Xに優性因子があるとすると今度は女の子(XX)が絶対赤毛。これもどうかなぁと思ったんで、オールドラントの人間は男がホモでXXで女がヘテロXYなんだ! ということにしますね。それでX染色体にある因子は優性ということにします。こうすれば下手すると女の子が赤×赤で赤じゃないかもしれないけど、男の子は絶対赤毛。……で合ってるよね? 生物はあんまりやってないからわからないんだけど。極論すると赤毛のパパの息子は絶対赤毛です。
・何故「緑の瞳」なのか。
いやね、私の脳内設定では、
赤毛かつ緑目の決まりは「聖なる焔の光」を確実にキムラスカ王家に生まれさせるための措置だった
……ということになってるんですよ。秘預言を受けてキムラスカの繁栄の為に決めたんです。でもね、預言に書かれているのは赤毛だけです。じゃあ緑の瞳はどっから来たんだ? という疑問で。
私が思うに、キムラスカの王位継承権は初めは「緑の瞳を持つもの」が最低条件だったのではないかと。それで秘預言に赤毛が詠まれていると知って赤毛を追加したのかなぁと思います。こうなると緑の瞳の遺伝についても考えなきゃなのですが……面倒だ。
Am 弱い乾季のある熱帯雨林気候 季節風の影響による。
Aw サバナ気候 雨季乾季の差が激しい。ブラジル高原、アフリカ中央部。
BW 砂漠気候 一日の気温の変化が大きい。砂漠。
BS ステップ気候 砂漠よりは雨が降る。土壌がいい。アメリカ西部、オーストラリア内陸部
Cw 温暖冬季小雨気候 Awの緯度が高くなった感じ。中国南部
Cs 地中海性気候 夏に乾燥し、冬に適度な雨が降る。
Cfb 西岸海洋性気候 暖流+偏西風のおかげで気温の年較差が小さく、雨も平均して降る。緯度の割に暖かい。ヨーロッパ、ニュージーランド
Cfa 温暖湿潤気候 四季が明瞭。季節風の影響が大きい。夏は高温多湿、冬は寒い。日本、華中、アメリカ南東部等の大陸東岸
Df 亜寒帯湿潤気候 降水は少なめ。気温の年較差が大きい。ユーラシア大陸北西部、カナダ
Dw 亜寒帯冬季小雨気候 冬がとにかく寒い。気温の年較差がとにかく大きい。ユーラシア大陸北東部
ET ツンドラ気候 基本的に氷点下。短い夏に苔などが生える。
EF 氷雪気候 植物が育たない。
*****
・イスパニア半島→南アメリカ
基本af、森林でないところはaw、山(タタル渓谷を含む)はcw
・パダミヤ大陸→東南アジア
南部の山岳地帯はcfb、森林地帯がaw、北部はBSかcfb
・シルバーナ大陸→ロシア
ロニール山脈、西部がET、東部沿岸部がdf、東部内陸部がdw
・北ルグニカ→ヨーロッパ
西部cfb、東部df
・中央ルグニカ
北西部cfb、北東部cfa、エンゲーブ辺り一帯BS、セントビナー周辺am、その西はcw、フーブラス川周辺af、山はcfb、パダン平原cs、アクゼリュス近郊cfa
・南ルグニカ
南ルグニカ平野BS、南部df、山岳地帯dw、ET?
・アベリア大陸西アベリア平野cfb、東アベリア平野cfa、南東部df
・ザオ砂漠BW、南部の非砂漠地帯cfa
・ラーデシア大陸
メジオラ高原BW、東岸BS~cs
・アブソーブゲート、ラジエイトゲートEF
・ホド諸島cfa
*****
・エンゲーブ西の川→シジス川(流れが速い)
・ユリアシティの人口は約3000人
・シェリダンの周囲には大渓谷
・辻馬車は小型恐竜4頭で動く
・飛晃艇アルビオールは全長24×8メートルで定員は20名
携帯から。内容は以下の通……り?
・カンタビレ=リオン(TOD)設定。リオンはアレク(TOD夢主)と一緒にいろんな世界を(私に)飛ばされてるのでその一環です。TOD2後から飛ばされてます。被験者イオンが生きているころからオールドラントにいるのですが、年をとってません。まぁD夢と繋がってるようなパラレルのような、曖昧な位置づけ。外見はあの美少年のままなのですが、もう外見に精神年齢を合わせるのも面倒(というか面倒事を回避することが面倒)になってきた様子。今回はジェイドに皮肉を言ってます
・なぜリオンがカンタビレと名乗っているのか
・シャル→魔剣ネビリム リヴィ(オリジナルソーディアン)→聖剣何とかかんとか(ガイ様の) アレクもD2後に飛ばされてますが何故かD当時の外見にまで若返って老けません。とりあえず童顔ということにして眼鏡をかけて20代ということにしている。
・ハイトとレックに大爆発の危機が。最近アシュルクの株を全てこいつらが奪っているような気がするのは気のせいか。
・序盤の流れが決まったかも! 結局記憶喪失+親善大使派遣時から合流っぽい。
・ぷち設定
・オリキャラ元白光騎士団員さんの設定
・オリキャラルークの使用人さんの設定
アビスは作中での気候についての説明は少なかったかなぁと思うので、イメージと願望でがんばりたいと思います。
できればゲーム画面から明らかにわかる気候(砂漠だとか雪山だとか)以外も緯度や風、海流なんかを考えて考察したいものです。
※尤もそうなことを言って妄想が主成分なのでご注意を!
数少ない私物の服を着て、手には僅かながらの荷物と外套。この時期のあの場所は、まだ寒い。故郷を思うと、寒くないかと問う父の声が、上着を何枚もかけてくれた母が一緒に思い出される。優しい優しい、もう二度と来ない日が。
「行くのか?」
感傷を断ち切ったのは後から聞こえた主人の声だ。出発前の挨拶すらまだだったことをすっかり忘れていた。慌てて振り返り、頭を下げる。
「ルーク様。ご挨拶が遅れ、申し訳ございません。今から、出発させていただこうと思っております」
「そっか」
ヴァン様を除いて、誰かが屋敷を出る前のルーク様はいつも静かだ。その顔にはいつも羨望と諦観が浮かんでいた。空を望みながら諦めてしまった籠の中の鳥。生きながらにして羽をもがれてしまった鳥のなりそこない。
「行って参りますね」
誰が悪いというのではないのだけれど、ルーク様は屋敷を出られないのに自分は出られるということが申し訳なく感じられる。
「おう、行ってこい」
はい、と答えてルーク様の横を通り過ぎて扉に手をかける。ここは使用人の部屋なのだけれど、退出の挨拶をしようと口を開いた時にそれは聞こえてきた。
「帰って、こいよ」
感情が殺されたそれには、でも縋るような響きもあって。
「はい。必ず」
はっきりとそう答えることしか、できなかった。
(091201)
*
オリジナル設定満載すぎて申し訳ないアビス本編前。オリキャラ一人称でやたらとシリアスですが、この人はただ親の墓参りに行くためにちょっと里帰りするだけだったりする。もうちょっと設定あるけど、名前は全然考えてない。ルーク付きの使用人です。ルークは二十歳になっても屋敷からは出れないんじゃないかとぼんやりと思ってます。
背景描写が全く無いしルークの心情もあんまり考えてないし。ルークがどんな顔をしているのかがわからない。
一応設定
・ルークが超振動でティアと共にふっとぶ日の直前。
・語り手が帰って来たらルークがいない
・語り手さんはファブレ家の遠縁の下級貴族(男爵くらい)の息子
・父親はホド戦争で戦死、数年したら母親も死んで天涯孤独な身になったところをルークパパが使用人として引き取る
愛しいから可哀相なのか
その境界は案外わからないもので
――恨みとか憎しみとか、そういうのが全部無くなってさ
――皆で笑いあえるようになりたいよな
全ては世界の愛し子の願いを叶える為に
* * *
アビス(ルーク)について。
いや、別にレックもハイトも二周目から登場するオリキャラ、ではないんですけどね。ぱっと浮かんだ雰囲気です。途中の台詞はレプリカルークのもの。むしろ私の願望ですね。悲劇だから魅力があるのはわかってるけど最後はハッピーエンドがいいじゃないか。六神将の生き残りがディストしかいないなんてあんまりだ。
あれ、ラルゴって……?
*****
死ぬことでストーリーを盛り上げた皆様を考えてみる。
・リオン
こいつがテイルズで一番印象深い死にキャラなんでないでしょうか。
・イレーヌさん
この人も救われないよなぁ……。地道な途方もない努力に疲れて劇薬に手を出してしまった人。でもこの人はスタンが自分を止めるとわかってやったんだと思います。
・レイス
印象が……薄いorz 何かを庇っての死ならまだ、ましな部類でしょーか。
・スタン
前代未聞。前作の主人公を殺す765。いや、まぁD2のストーリー的にしゃーない気もしますけど。ジューダスといいD2はかなり冒険してると思います。一応クリアしたら死んでないしね。
・ゼロス
こいつなー。クラトスを選んだら死ぬという辺りがキツイよなー。テイルズキャラの中でもかなり苛酷な人生を送ってると思います。
・アガーテ
死ななくてもよかっただろ! とは思う。けどあんまり可哀相に思えないのはクレアと対照されてしまって印象が全然よくないからだと思う。
・ワルター
何故マウリッツを生かした!? というのは皆の疑問。でもね、レジェは印象薄いんだ私。
……やっぱり1作につき1人くらいだよねぇ、メインは……
なんなんだろうアビスの死にやすさは。
アビスはテーマが「生まれた意味」だから、重いんだよなぁ。イエモンさん達が殺されて、そのレプリカが使い捨てにされるところも中々重い。まとめて死ぬのが多いんだよ。アクゼリュス然り。
だから場面場面を書くしかないわけでだな。
結局ハイトとレックの加入場所がわかんない。
最近はコーラル城も書きたくなってきたのですよ……どうしよう?
とりあえず何度も変わっている前提条件
・ハイトのレプリカがレックで、二人は完全同位体。
・ディストは同位体研究を完成してる。
・同位体であること以外はハイトとレックは一般人。
・ハイトとアッシュは一応面識あり。
・アクゼリュスを落とすのはアッシュ。
・ルーク救済。
・逆行は無し。
・ひそかにカンタビレ=リオン(TOD)
・基本的に皆幸せが一番。
・ディストは大爆発回避の研究をするために六神将に所属。
こんなもんか。さーてどうしようかな……
・ルークモノローグ
・双子
・レプリカ(VSジェイド)
・双子設定メモ
・崩落後アシュ&ルク
・ハイトとアッシュ
・双子+見てる赤毛
・ピオ+ジェ(昔)
・ディストがマルクトに亡命したら
・レック記憶喪失ネタ
・コーラル城で連れ去られたのがルークとハイト
卵の尖っていない方を切り落としたような流線型の本体は下側のみが半透明の黄緑色で、残りの色は白だ。それの片側が円筒状にくりぬかれていて、そこに輸入物のミネラルウォーターのペットボトルが逆さまになってささっている。青地に白色の文字と果物が描かれたラベルから中に入っている水が透けて見える。本体の後ろからは白いコードが延びていて、先端のプラグが黒板の下の足元の縦に二つ並んだコンセントの下側に繋がっている。静まり返った教室の中で、教団の上のそれが鳴らすグツグツという低い稼動音は殊更良く響いた。ペットボトルの中の水面は微かに振動している。時折ペットボトルの下方から大きな気泡が空目掛けて走り抜けた。本体のペットボトルの隣の部分の上部に細長く開いた穴から、微かに煙が立ち上る。
ハイトとレックですが、まぁキムラスカサイドじゃなくてもいいかなぁという結論に至りまして。
っていうかマルクトの方が動かしやすいんだよねー。権力者がアレだから。政治的なしがらみがなくてもオールオッケーな感じ。
で、ルークを造った後にディストがマルクトに二人を連れて亡命したらどうなるかなぁとちょっと考えてみました。
そしたら膨らむこと膨らむこと(泣
一番落ち着いたのはやっぱりジェイドの養子になるしかないよねってわけで。
この頃(ND2010くらい)はまだピオニーは殿下なままです。お父さんが王をやってます。……多分。
だからまだそんなに権力はないわけで、でもまぁ頑張って戸籍くらいは作って、流石に10歳児と1歳児を保護者無しで放置するわけにもいかないので誰かに預けるとして、でもそれほど信用できる人間がまだぜんぜんいない。
となるとジェイドしかいないんですよね。で、ジェイドのところに養子に。
カーティス家はどうなっとるねんとなるんですけど、ここはジェイドを養子に取ったのは、優秀なジェイドがとりあえずカーティスの名を名乗ってくれればそれでいいくらいの感覚だったとしましょう。当主は別の人間。だからジェイドが誰と結婚しようが養子にしようがカーティス家はノータッチ、くらいの勢いで。
流石にカーティスとするのは気に食わないから旧姓を名乗らせようか。バルフォア。(いつも思うんですけどジェイド・バルフォアってものすごくリズム悪くないですか?)
よくよく考えればネフリーも嫁いじゃうからバルフォアの名前は消えちゃうんですよね。あ、むしろカーティス家から「養子にするのは結構だが勝手にカーティスを名乗らせるな」くらい言われてるんじゃないでしょうか。
で、ジェイドの養子です。
ちなみにこの頃のピオニーはもう政争の相手はいません。
ここでピオニーの生まれを捏造すると、以前と少し違うんですけど、正妻との間に生まれた次男です。
で、長男はというと妾の子。なんだけど皇子としては認知されてる。
本当は正妻の子じゃない子は正妻の子よりも継承権が低いはずなんだけどでも第一皇子だからどーすんの? みたいな感じで主に母親が抗争。
ピオ兄自体は玉座にはさほど興味が無くて、ピオニーとも普通に仲良しでした。でもお母さんは止められないよね……みたいな。
だからうっかり事故死を狙って王宮はちょっと危なかったんですよ。それでケテルブルクに避難してたわけですね。
だったんだけどピオ兄、死にます。
それがホド戦争の開戦の口実だったりしたらどうかなぁと思います。これはマルクトから仕掛けた、ってこと。
ここで王はそのことを知っていたのかとかもまぁ、気になりますけど今は飛ばし。
ピオニーはネビリム先生が死んじゃって、ジェイドがカーティス家に養子に行っちゃって、暇になります(ディストもフォミクリーの研究に熱中しだして構ってくれない)。
で、身分を偽装して旅をしました! というのはいかがでしょうか。無茶か?
期間は5年くらい。長い。一応護衛をケセドニアで雇います。その人が現在のどっかの師団長だったりするんだが。
旅暮らしが結構長かったんで戦闘能力が実はあるんですよ、ってそれだけの話なんですけどね。
なんだけどグランコクマに住みだしてから刺客に襲われて利き腕を負傷して戦闘は出来なくなりました。(生活に支障は無し)
とりあえずラジエイトゲートからアブソーブゲートまでが12cmで、これをオールドラントの子午線の長さとします。そんで求まる縮尺が
1cm:1500km
今度は地図の面積を求めます。12×12.6=151.2cm^2
で、半径5735kmから求めた表面積が413101226km^2
よって1cm^2:2732151km^2
ここから頑張って計算すると、
1cm:1653km
が求まります。凄く適当に計算したにも関わらず結構いい値でびっくり。
どっちが間違ってるとも考えられないので、平均をとって
1cm:1575km
を最終決定としました。
で。
・バチカルでルークが飛ばされてから帰って来るまでが152日あります。
それから仮定は、
・徒歩の時速は4kmとします。んで日が昇っている間しか歩けないとして、1日辺り11時間歩けるとします。要するに、
徒歩では44km/日
・馬車はよくわからないのですが、速すぎるとは承知の上で時速80kmとします。
よし、では、測定!
タタル渓谷⇔ローテルロー橋 1890km
馬車だと3日くらいですか。まあ妥当
ローテルロー橋⇔エンゲーブ 5510km
歩いていける距離ではありません。125日。馬車だと7日くらい。
エンゲーブ⇔チーグルの森 1890km
今度は歩き。しかし1日で行ける距離ではないような……。
ちなみにエンゲーブ⇔セントビナーもこれくらいの距離。近すぎる。
ギルド、といってもいいんだけど、私のイメージとしてはギルドは技術屋さんなのでちょっと違うかな。
リーダーがジェイドで、ルークとかガイとかティアとかアニスとかナタリアが和気藹々と仕事をこなすような感じ。
で、その傭兵団は人数が多いから少人数ずつに隊を分けてるとか。んで団長が陛下なんですよ。
ジェイドは実質団のトップ2って感じで。あと六神将もいる。ヴァンは……?
傭兵団のイメージはFEから取ってきたんですけどFEの世界観にはそぐわないよねぇ。
そんな感じの中身のないパロネタでした。
・学園パロ
私は根っからの公立人間なので、あえて舞台は公立高校普通科。
私立って分からないんですよ!
あ、高校生ですよ。
生徒はアシュルクティアニくらいが同学年。緑っ子はレプリカsが三つ子で上に被験者が(イオンの名前? 気にするな)。ジェイドは学校の先生で、ガイはアシュルクのところの居候兼使用人みたいな。ナタリアはアッシュの婚約者で、違う学校に行ってます。
で、アシュルクは双子。ルークは命に別状はない範囲で体が弱い。アッシュは生徒会長で、剣道部に所属。腕はいいんだけど基本的にルーク優先なので毎日部活! とかそういうわけではない。ルークは運動が出来るほど丈夫ではないので帰宅部。文化部には興味がなかったみたい。
クラスはルクティアが同じクラスで、アッシュは二人とは別のクラス。アニスも別で多分生徒会の会計でアッシュと繋がりがあるんでしょ、うん。緑っ子はとりあえずバラバラ。ルークのクラスにシンクで、アッシュのクラスにイオン、アニスとフローリアン、くらいかな。
ティアは合唱部でルークが片思い。アニスとイオンが付き合ってて、アニスは緑っ子とは幼馴染。シンクはアリエッタでいいよね、うん。アリエッタは後輩でいこう。接点が謎だけど。アッシュはナタリアがいるけど知られてないからよく告られる。で、断るのも面倒だから(オイ)しばらく付き合う。けどアッシュは基本的にルーク最優先なので振られる、の繰り返し。ルークもティアが好きだけど、方向性の違うアッシュに対しての好きのほうがまだ強いです。
アッシュは基本的に一匹狼で、休み時間とかも騒いだりしないタイプ。あんまり喋らない。人付き合いも不器用。猫を被るのは得意だけど学校じゃあ被る必要ないしね。ルークは対照的に明るくって社交的な感じ。クラス全員が友達だと言い切れそうなタイプ。
で、アシュルクの家はお父さんがどっかの超☆大企業の重役さんで、かなり金持ち。なのになんで公立かって言うと、倹約家だからということで。一応公立の中ではランク? は上位な感じの学校ですよ。ナタリアはその会社の社長令嬢ね。ファブレ家は家柄が家柄なのでアシュルクはパーティとか(庶民だから実際にそんなのがあるのかは知らないけど!)にも連れて行かれるのですが、そういう時はアッシュの方が上手く立ち回ります。富裕層との繋がりは多い。
さっきちらっと触れたガイは母親がシュザンヌさんの友人とかまぁそんな理由で、大学の下宿先として居候してます。お金は貰ってないけど、ただで居候なんかさせるファブレ家ではないのでお手伝いさんも兼ねてます。まぁ大学もあるからそんなに働きづめではないけれど。アシュルクとは小さい頃からの知り合いです。お兄ちゃんのような感じ。
六神将の残りも考えるか。ヴァンは父上の会社と協定? を結んでいる会社の人でよく家に来る。他は先生かな。ディストはジェイドと同じで理科の先生で、しかもピオニーも含めて高校の同窓生。無駄に対抗意識を燃やしてます。ピオニーはベンチャー企業でも立ち上げてるんじゃないですか? 理科の二人は性格はアレですが実は結構学会なんかでは有名だったりしたの、かも。ジェイドは昔ルークの専属医でした。なんで学校の先生になったのかは……? ネビリム先生への憧れ?
それでこれを書くために設定を軽く考えてたんですけど、アッシュは学校に行くのが早いです。ルークは遅刻ぎりぎり。母上はアッシュの分のお弁当を作るのが大変なので、ルークに二人分持たせてます。んでそれを取りに休み時間にルークの教室にアッシュがやってきて一緒にご飯食べたりするんですよ。アッシュが入ってくるときは一瞬教室が静まり返るといい。ちなみに弁当には毎日人参が入ってて、じゃんけんで負けたほうが二人分の人参を食べる仕組みになってる。
ちなみに、学校に関しては完全に私の通ってる高校をモデルにします。その方が楽しいじゃん?
それと同時に世界地図の縮尺を考えなければ。幸いにしてパーフェクトガイドにはっきりと「実際の地図とは若干異なっている」と書いてあるから捏造のしがいはあるんだが。
主な情報は
・アクゼリュスとシェリダンはタルタロスで五日かかる
・直径:約11470km
・地核表面から外郭大地:30km
・外郭大地から音譜帯下層:150km
くらい。参考までにいうと、
・タルタロスは陸上が本来は専門なので水上ではスピードが落ちる可能性がある
・直径はどこまでをオールドラントとみなしているのかがわからない
・11470kmと中途半端なのには意味がありそう
・音譜帯は結構幅が広そう
があげられます。
あと私の個人的希望としてはアブソーブゲートとラジエイトゲートは対蹠点であってほしいです。
時間に関していうと、
ND2018/01/23 ルークがタタル渓谷に飛ばされる
ND2018/04/01 ルークがバチカルへ帰還
ND2019/09/28 外郭大地降下から一ヶ月後
ND2019/12/38 エルドラント攻撃作戦開始
ND2020/13/48 ルークの成人の儀
なので相当時間に余裕がありそうです。が、念のため年度の表記ミスも視野に入れて考えます。
ひとまず下準備はこんなもんかな。
後は比較対象に地球の半径とかも調べてみるかなと思ってます。
・追記
惑星オールドラントの半径5735km(11470÷2)ですが、こいつに30を足すと5765kmとなって「765」が出て来るので、地核表面までの半径が5735km、外郭大地までの半径が5765kmとします。
てか外「郭」と外「殻」のどっちなんですか。
・海について
前々からずっと不思議だったんです。何故外郭大地の海は魔界に流れ落ちないのか。後、外郭降下によってオールドラントの表面積は結構現象したはず(計算してみたら数百万km^2くらい減ってるはずです)。その歪みはどうなったのか。あとセフィロトは何故陸上のみで海上にはないのか、とか。
んで、私はこれに対して「海は宙に浮いている」とします。イメージはワンピースの空島の海雲です。ディバイディングラインと海自身にはたらく重力が釣り合ったとかそんな感じ。要するに海に底はありません。ずぅーーっと潜ると魔界に出ちゃう。
まぁ、大陸棚くらいはあるんでしょうけどね。
こうすれば表面積の歪みとかは考えなくていいし。あえて言うなら海水面の上昇ですか。
・あーとーはー、PGの地図の縮尺は求めたんでそいつを元に各町とかダンジョンとかの距離及び道程を求めて、移動にかかる時間を計算して、日数から引き算した余りを各イベントに割り振りですか。最も速い伝達手段が伝書鳩(とします。現代のような通信技術が発達してたら話が成り立たない気がする)なような世界ですから、こっちも価値観を変えないとなぁ……。
とりあえず決めるべきは馬車・徒歩・タルタロス・船・アルビオール・鳩の移動速度かなぁ。それとせめてアクゼリュス崩落の日付くらいは決めておくべきでしょ。出来れば皆の誕生日がどれくらいに入るのかも考えておきたいな。せっかく設定があるんだし。
設定の都合上ディストが捏造過多になってしまうんですよ!
しかも性格もかなり改変されてるorz
このままでいくと我が家のディストはジェイドに口で勝ってしまうような人になっちゃうんですよ!?
そりゃまずい。まずすぎる。
ディストをかっこよくしたら相対的にジェイドが駄目駄目になる不思議……。
なんか、イメージ的にはディストとジェイドって対なんですよね。
ただいまディストの株が急上昇してますからこんなことを書きますけど、ジェイドとディストって天才の具合?は対等だと思うんですよ。
ただ人間味に関してはジェイドには皆無で(でも無いわけじゃあない)、ディストにはありすぎる。
先を歩くジェイドが切り捨ててきたあらゆるものを、後ろから付いていったサフィールが全部(本当にいらないものも、ジェイドが捨ててはいけなかったものも全部含めて)拾い集めていたのかなぁという印象。
だからこそこの二人は付き合っていられたのではないかと。
ジェイドが「ありえない」と理論で切り捨てたことを、でもサフィールは試してみて結果を出す、なんてことをやっていたのじゃあないかなぁと思います。自分には絶対に無い物を、無いことが長所である物を、持っているが故の利点をサフィールは持っている。
ジェイドはディスト、好きですよ、ね……?
ジェイドにとっての己の罪の象徴であるレプリカを、ディストは愛してるんですよ。
あ、ちなみに言っておきますけど、流石にディストでBLは考えてないからね。ジェイドならまだしも(オイ
私は基本的にどんなにみっともなくても最後まで全力で足掻く人間ってのが好きなんです。ディストはそういうタイプです。
潔いのは確かにかっこいいけど、諦めが悪いってのもかっこいいと思いませんか?
で、頭に浮かんだ設定をメモすると、
・ディストは同位体理論を完成させてます。(大前提)
・レックを作ったのはディスト。
・で、徐々にハイトとレックに絆されてるけど自覚は無かった。
・んでルークを作る。
・そんでヴァンからハイトとレックの処分を指示されて、そこでやっとハイトとレックに絆された自分に気づく。
・あと他の人間からするとレプリカってのは被験者の「ニセモノ」でしかないということにも気づく。ディストからすれば反応物と生成物は全く違うものなのでその意識が全くなかった。(とするとネビリム先生の件がうーんとなるからこれは保留)
・気づいたら開き直りが早い(それが長所)。ハイトとレックに超振動を使わせて逃げさせる。
・徐々に研究はネビリム先生を作ることよりもレプリカの寿命を延ばしたりする方向にシフトしています。
・ダアトは研究環境がいいので六神将には居残り。
・こっそりハイトやレックとも繋がりがあった……り?
・大爆発の回避研究とかもハイトと共にしています。
「大爆発は回避できないと、そう結論したことを忘れたのですか」
「でも何もしなかったら、あの子は死んでしまうのですよ!?」
「ディー!!」
間に合わない。レックの周りに急速に譜陣が展開されていく。自分の限界を超えることだと、レックには分かっていた。それを、ハイトが静かに、だが切羽詰ったように名を呼んで止める。
言葉は必要なかった。確かにこのとき二人は一つのようなものだった。手を重ね、互いのフォンスロットに直ちに同調してエネルギーを解き放つ。
全てが終わった後、ハイトが倒れた。
*
「馬鹿ですねぇ、あなた達は。私なんかよりも優先すべき命があるでしょうに」
「……助け甲斐のない奴だな、お前」
「そのためにあなた達が命を落としては意味がない。全く、無理をして……そっちの馬鹿を見せなさい、レック」
*
「ディー、ハイトは?」
「……どうやら超振動の負担をほぼ一人で受けたみたいですよ。どうりであなたがピンピンしているわけだ」
「大丈夫なのかよ!?」
「体の方に限界が来て体内が少し分解されかかっています。しばらくは再構成のために第七音素を必要とします。あなたは極力近寄らないように。巻き込まれて分解されますよ」
「障気障害って……治るのか?」
「放っておけば治ります。それよりも、下手なことをするんじゃありませんよ。どうしてハイトがこんなことをしたのかを肝に銘じておくように。わかりましたか、レック?」
*
設定 普通なら外的要因で死ぬであろうディストを、原因物質を超振動で消滅させることで助けたレックとハイト。(イメージはロニール雪山での雪崩)この時点ですでにレックは音素乖離を引き起こしやすく、ハイトはなるべく負担がレックにかからないようにしてます。それが原因でハイトの体の構成第七音素が分解されかかってハイトがぶっ倒れてます、って話
どうしても、僕は知りたかった。
何のために彼が生まれたのか。
何のために僕は使われたのか。
どうして僕らは捨てられたのか。
それを知るためには、僕はもう一度彼に会わなくてはいけなかった。
僕と同じ実験を受けて、ただ一人生き残った――ルーク・フォン・ファブレに。
「初めまして。この度、アクゼリュスへの道中に同行させていただくことになりました、キムラスカ王立学問所付属研究所第17研究室所属のハイト・フローレンスです。皆様のお手を煩わせることになるとは思いますが、どうかよろしくお願いします」
なんとか噛まずに言い切ることができて、ハイトはほっとした。こうした堅苦しい言葉遣いにはどうにも慣れない。
「こちらこそ、よろしくね。私は信託の騎士団情報部所属のティア・グランツよ」
そう言ったのは栗色のロングヘアの少女だ。年はそうハイトと変わらなさそうな印象を受けるが、それよりも男の性としてついその豊かな胸に目がいきそうになる。いけないいけない、と目を逸らしてグラマラスな美人さんがティアさん、と頭の中で何度か繰り返す。多分、忘れることはないだろう。ただでさえ女性の比率が少ない研究所には彼女ほどの持ち主はいない。
「私はマルクト帝国軍第三師団所属のジェイド・カーティス大佐です」
ティアの隣に立っていた、長身痩躯のマルクト軍人はそう言って微笑んだ。若い女性の隣に立ってもなんら引けを取らない男としては悲しいくらいの美人さんだが、『ここは微笑むのが礼儀なので微笑みました』感が溢れる笑みを浮かべていてはそれも目立たない。確か彼はマルクト皇帝の名代として敵地であるキムラスカまでやってきた人間である。きっと優秀な軍人さんなんだろう、と胡散臭い笑みを見ながら納得した。
と。
「ジェイド・カーティス……?」
「私の名が、どうかしましたか?」
聞いたことがある名前のような気がしたが、特に思い出せないので何でもありません、と首を振った。
「俺はガイ・セシル。ルーク――様の専属使用人兼護衛だ。よろしくな」
最後の一人は人当たりのよさそうな好青年だった。爽やかに笑いかけられて、ついハイトも笑い返す。流石は王族の専属使用人なのか、身のこなしも自然と洗練されているように見える。同行したいと申し出たのは自分だが、彼がいるのなら人間関係もそんなに心配しなくても大丈夫そうだ、とハイトは少し安心した。
レックが乱暴に差し出したのは装飾のついた小刀だった。
「これは……?」
「完璧に制御できる自信があるのなら貸さないけど。その血に塗れた剣でルークに触るのは許さないからな」
そこで漸くレックの意図を知る。彼にとってはよくある事なのだろう。そしてそのために伸ばしているのだとも、わかる。
「……貸せ」
アッシュはハイトに抱えられたルークの側にひざまづいた。ルークの髪を纏めて掴み、受け取った小刀を髪に当てる。
「悪いな」
そして、ルークの髪を切った。
切られた髪は端から徐々に光り輝き、燃えてしまったように消えていく。その燃え滓を俺は利用するわけか、と一人呟いてアッシュはパッセージリングの前に立った。
一体、何人の人を殺すのだろう。奪った命の数を数えることに、意味がないことは知っていたのだけれど。最善でも次善でもない、ただ最悪でないだけという理由で他人の命を奪う。でもそれが、アッシュのとれる最善だった。これ以外に選択肢がなかった。
許してほしいとは言わない。それでもきっと、許されたいと思ってる。なんて自分は浅ましいのだろう。
目を開く。破壊すべき対象を見据える。体の中の音を聞く。純粋な、澄み切った音。それが奔流となって溢れ出てくるのに合わせて、体を開く――!
音素の流れによって生じた風に髪が翻った。誰もがアッシュから目が離せなかった。圧倒的な破壊の嵐は、それが故に美しかった。
崩れゆく大地の軋みを、消滅させられる人間の最期の叫びを、確かに聞いた。
音素の流れを徐々に絞る。次第にあの澄んだ音が小さくなっていく。それを体の中に完全に閉じ込めると、当の昔に限界を超えていた体は一斉に仕事を放棄した。
「く、そ……」
傾ぐ体を感じながら、アッシュは意識を手放した。
音は止んだ。でも震えは止まない。何が起きる? きっと自分は、この先を知っている。音の中から感じる言葉を知らず知らずのうちに反芻する。
「震えてる。崩れてる。……落ちる?」
茫洋とした声でレックは告げる。
「落ちるって、どこに?」
「暗いところ。空気も淀んだ、死んじゃった世界。昔の世界。沈む。沈んだら、もう戻れない」
不吉な言葉に、ハイトは心当たりがないかとこの場にいる面々の顔を見遣った。
「皆さん、心当たりはありませんか?」
「な……何なのよ! さっきから、落ちるとか沈むとか!」
「レックが見ているのは未来の一つの形――預言のようなものです。預言とは違って、僕らの行動次第では覆すことができます。でも、何もしなければその通りに――『落ち』て『沈み』ます。もう一度聞きます。何か心当たりはありませんか?」
「……多分、それは外殻大地の事を示しているのだと思うわ」
「ティア。じゃあ、未来を覆す方法はわかる?」
「私が、歌えば大丈夫よ。兄さんから聞いたことがあるわ」
「よかった。それじゃあ、お願いしますね」
○レック
→ハイト レックにとっての世界のほとんど。だんだん自立していく。兄のようで父親のようで母親のような、世界にたったひとりだけの自分。
→ルーク レプリカ仲間。自分の理解者。始めはレプリカとしての自覚が足りないのにイライラしていたけど、事情を知ってからは兄貴分として振舞うように。
→アッシュ ハイトの知り合い。ルークの被験者。あまり接点がない。よくわからない。
○ハイト
→レック 絶対守らなくちゃいけない存在。ハイトの柱。存在意義。
→ルーク 被験者として、どうしても放っておけない存在。
→アッシュ 相棒。被験者仲間。レプリカに対しての負い目の共有者であり、理解者。
○ルーク
→レック 友達。自分なんかには及びもつかないような凄い奴。自分を託せる人
→ハイト まっすぐに「ルーク」を見てくれるひと。先導者。師匠というよりも先生。
→アッシュ うるさい。兄がいたらこんなものなのかな?
○アッシュ
→レック ハイトのレプリカ。何を考えているのかよく分からない。
→ハイト 自分の最大の理解者。友人。
→ルーク ついがみがみと言ってしまう。自分とは違うと分かっているが、でも自分を投影してしまう。
なんだかんだ言って、一番互いと同じ感覚を共有しているのはレプリカ同士だったり被験者同士だったりする。んで理解できないところがあるからこそ同位体同士は互いが大切なわけで、自分には無い物を相手が持ってたりする。で、ルークとハイトは師弟関係みたいなものなんだけど、アッシュとレックはあんまり接点がない。
なんだけどアッシュとレックが一番根っこの部分が近いです。割と現実的なところとか。不器用な生き方しかできないところとか、命よりも譲れない矜持を持ってるところとか。たぶんこいつらが手を組んだらもう誰にも止められない。
・オリキャラはレックとハイト。原作とかけ離れた性格になりそうなのはアッシュとルークとディスト。できればシンクも助けたい。で、陰ながらカンタビレがリオンでその副官がアレクというのもある。さらに誰か逆行させたらさぞかし混乱しそうだなぁと思うけどやりません。逆行させるならジェイドかなぁ……。でもジェイド逆行は多分奴が一人で全てを解決してしまいそうなのでパス。オリキャラを増やすなら「ルーク」が死んだ後の替え玉? としてひっそり育てられてきたキムラスカ王族とか、ちょっとずれたルーク設定のときに考えたファブレ家遠縁の使用人とか、元白光騎士団の傭兵とか、そこらへんかな。キムラスカばっかりだ。マルクトはまだ現役のジェイドの養父とか、第○師団師団長とか、ジェイドの同僚とか。ダアトは……アッシュの部下ですかねぇ、考えてるのは。詠師は全部で六人で、トリトハイム・ヴァン・アッシュ・カンタビレは椅子が埋まってるんで後二人おっさんがいることにしてます。キムラスカ担当とマルクト担当の人。レックとハイト関連でいくなら、ハイトの研究所仲間とか父親代わりの所長とかを考えたこともあるか。でもまぁメインキャラは、もう増えまい。
・今さらですが、ハイトは工具類をコンタミネーションさせてます。あと各音素の結晶? みたいなのも少しずつ溜めてる。あと移動しながら安く買った壊れた譜業を修理して、それを売り飛ばしてお金を得てます。
○とりあえずハイトの経歴 誕生日決めてないし、年齢は適当。±1才と考えてくださいな。
ND1999 0歳 どっかで生まれる
ND2000
ND2001
ND2002 3歳 ホド戦争 巻きこまれて両親が死ぬ どっかの街のスラム街に住む
ND2003
ND2004
ND2005
ND2006
ND2007 8歳 研究素体としてディストの研究所のところに連れて行かれる
ND2008
ND2009
ND2010 11歳 同位体のレプリカ(レック)が造られる
ND2011 12歳 レプリカルークの誕生とともにコーラル城が破棄される。超振動で逃げてバチカルへ
ND2012
ND2013
ND2014 15歳 キムラスカ王立学問所入学
ND2015
ND2016 17歳 キムラスカ王立学問所卒業 同付属研究所に配属
ND2017 18歳 アビススタート
・両親が死んでから色んな人に世話されて育ったみたいです。盗みもいっぱいやってた模様。一応遵法精神はあったみたいで極力悪いことはしないようにしてました。
・両親の顔は正直もう思い出せない。自分がどこの国の人間なのかも分かってない。
・研究所にはほぼ自発的に行きました。ご飯を食べさせてくれると聞いたので。7~8人くらいで行きましたが生き残ったのはハイトのみ。皆人体実験されるということは知ってました。
・研究所の構成員はディストに、助手が数名。多分ホドの生き残り。生きていたら自分の子供くらいの子供達に情が湧いたようで、可愛がってもらいます。字とかを教わったのもこの辺り。
・途中でお引越ししてコーラル城に。レックが造られたのはコーラル城。ディストは同位体でもぜんぜん違うハイトとレックを見て改心します。情が移ったとも言う。
・ディストにヴァンからコーラル城の破棄を命じられたときにレックとハイトの処分も命じられましたが、ディストは二人に超振動を使わせて逃げさせます(ルークとティアみたいな感じ)。
○捏造したこと
・ディストは同位体を造れるようになった
・キムラスカ王立学問所
ナタリアが卒業しているあそこ。上流階級の子息が多く通う?が、譜業を扱う研究者養成のために音機関関係を学ぶコースだけは身分に関係なく生徒を取っている。ナタリアの提案で奨学生の受け入れもND2014から始まった。普通は4年制だが音機関コースの生徒は研究所へ進む際に飛び級することもある。
・レック→ケセドニアで加入
・障気はレプリカの体には害がきつすぎるというわけでバチカルにレックを置いてきたハイト。二~三日は昏睡するような検査を指示してさっさと出発。どうせ追いかけてくるのは分かってたから、まっすぐに自分の所に来るように自分の居場所が分かる眼鏡は置いてきた。けどザオ遺跡で結構時間を食ってケセドニアであっさり合流される、と。レックは海上封鎖が解除されたあとに定期船であっさりケセドニアまで来ています。